誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte(1):★★ ゲルリッツ Görlitz ー追記5ー

★ ゲルリッツ Görlitz -追記4-からの続きです

今回は一泊で、この後まだ行く予定の町がいくつかあるので、朝起きて真直ぐ駅に向かいます。昨夜は Himmelfahrtの四連休の中の金曜日、結構夜遅くまで賑やかでしたが、今朝の 7:30分ごろはまだ町は眠りから覚めていないようです。

↑↑ マルクト大好き人間なんですが(笑)8時前でもう開いています。この時期、白アスパラ(シュパーゲル Spargel)が旬です。ドイツではグリーンアスパラよりも白アスパラが人気ですが、伸びてくるアスパラに日の光に当てないように常に土を被せる必要があるので大変人手がかかります。ドイツの産地ではこの為にポーランドからの臨時季節作業者を雇うのが通常ですが、コロナ流行の初年(2020年)は国境を閉鎖したので結構なドタバタがあったようです。この €5~6/kgというのは旧西独の値段と比べて 3割ほど安い感じです。ポーランドとの国境の町ですからね、多分ポーランド産でしょう。シュパーゲルに関する蘊蓄はこちらをご参照ください。

↓↓ 苺は「vom Feld aus Polen」と、ポーランド産と書いてあります。€8/2kg・・・この当時のレートで「2キロで 1,000円」という感じですね。日本のブランド苺って・・・なんなんですかね(笑)

駅が見えてきます。その手前で、また「残念なことになっている建物」を見ることになります。次回はいつ行くことになるのか分かりませんが、それまでにはなんとかいい方向に行ってくれることを期待したいものです。

さてこのローカル列車に乗って本日最初の目的地に向かいます。Hoyerswerda行で、そこにも行ってみたいんですけどね~!まあ、今回は時間の関係もあって、ここから2駅のところの町に行くことにします。

戦災を免れ、多くの歴史的な建物が残るゲルリッツの魅力のもう一つの側面は、戦前はゲルリッツの一部だったナイセ川の向こう側の市域で、線が「ズゴレジェッツ」というポーランドの町に、パスポート無し・検問無しで自由に行き来できることです。それに関してはこちらとその続きをご覧ください。

車内でコーヒーやスナックなどが販売されているようです。(写真をクリックすると少し拡大しますが)ビールが €2.00とか ゼクト(発泡ワイン)が €2.50と、結構安いですね。まあゼクトは「赤頭布ちゃん Rotkäppchen」なんでしょうけど(笑)

さて、今日はこれから、昨日コインロッカーにスーツケースを置いてきたドレスデンに行って連泊します。明日はプラハの友人を日帰りで訪ねます。そして明後日はベルリンに移動して展示会を視察します。しかし・・・直行はしませんよ(笑)今日も3か所ほどニッチな町を訪ねます。乞うご期待(笑)

★ ゲルリッツ Görlitz -追記- を終ります。

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