- 2025-3-19
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★★★ パーゼヴァルク Pasewalk -4- からの続きです
パーゼヴァルクにある聖マリア教会(マリエン教会)は、14世紀に建てられた北ドイツ煉瓦ゴシック様式のホール教会である。
パーゼヴァルクの聖マリア教会
– 14世紀前半の3廊式ホール教会、8ベイ – 特徴:15世紀初頭の多角形の聖歌隊席、礼拝堂の増築
– 1630年、聖マリア教会が深刻な被害を受ける。1700年頃、教会と町が再び荒廃する
1734/35年 リブ・ヴォールトの建設 1841年 建築家ブロックマンの設計による塔の増築
1845-1863年 外装の改修、北礼拝堂の改築、マルテンスとシュトゥーラーの設計による内装
1984年 塔と西壁の崩壊 I 1986年以降 教会をコミュニティセンターとして再建中
★★★ パーゼヴァルク Pasewalk -6- に続きます