- 2021-10-27
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★シュヴェリーン Schwerin -11- からの続きです
建物の中に入ります。タペストリーは濃いワインレッドで統一されており落ち着いた色合いです。木部なども修復が行き届いて往年の栄華を偲ぶことができます。
Schlossgeist „Petermännchen“
架空の人物ペーターメンヒェンは、シュヴェリーン城の亡霊である。彼は、世代を超えて受け継がれてきたいくつかの伝説の題材となっている。今日のイベントでは、ペーターメンヒェンの格好をした人たちがマスコットのように登場する。城の中庭のファサードには、シュヴェリンの彫刻家ハインリッヒ・ペッターズによるペーターメンヒェンの彫刻があある。(右の画像は Wikipediaより)
↓↓ペーターメンヒェンに扮したガイド






まあ、いろんな国から観光客が来ますからねえ(笑)
↓↓ 1990年 5月の訪問時に撮った動画です。ビデオテープの劣化で画質は悪いですがご容赦を・・・
↓↓ 8分半くらい動画で宮殿内部の案内があります