誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte(49):★★★ザールフェルト Saalfeld/Saale -6-

★★★ザールフェルト Saalfeld/Saale -5- からの続きです

マルクト広場からヨハネス教会(Johanneskirche)の2本の尖塔が見えています。もっと遠くからもこの尖塔は見ることができ、町のランドマークとなっています。ここには Thüringer Sängerknabenという少年合唱団があり結構活発に活動しているようです。

テューリンゲン州の最も重要な教会建築の一つである。自由州最大のホール教会で、ザールフェルトの旧市街、市場広場のすぐ近く、ザール川の上にある丘の上に建っている。高さ 64mの 2本の塔は、遠くからでも見ることができる。1314年にロマネスク様式の建物が焼失した後、 1380年から 1514年にかけて現在のゴシック様式の聖ヨハネ教会が建てられた。(独語 Wikipedia)教会建築には特殊な用語が使われ、AI翻訳でも語彙を学習するまではあまりいい訳になりません。下に動画を貼っておきますので雰囲気を感じてください。

↑↑ Änderungsschneiderei・・・所謂「お直し屋さん」、昔からドイツには多いですが、最近は移民も増えているようです。裁縫やミシン掛けでも「芸は身を助く」というやつでしょうか・・・

↑↑ 美容院のようですが・・・営業していない様子です

↑↑ 修道院の居酒屋?・・・ここも営業していないようです。ザールフェルトで一番古いビアホールとあります。向こうにフランシスコ派の修道院だった建物が見えています。
★★★ザールフェルト Saalfeld/Saale -7- に続きます

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