- 2021-9-10
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★★★アイレンブルク Eilenburg -6- からの続きです
ニコライ教会の横はもうマルクト広場です。いい感じにリノベーションされたラートハウスがあります。しかし、これは戦後にこういう形にリノベーションされたもののようで、オリジナルの形は異なっているようです。トルガウで勉強した知識をひけらかせば「ルネサンス様式」ですね(笑)右の画像はクリックすると拡大します。


↓↓ 市立博物館(Stadtmuseum)・・・やはり土曜日の午後は閉まっていました。でも、ここに三十年戦争で戦死したスウェーデン国王のグスタフ・アドルフが安置されていたなんて、知らんかったよな~!
↓↓ 西のライプツィヒ方角に歩きます。お、なんか好物のニオイのする建物が(笑)ちょっと空がマジで暗くなってきたぞ・・・
↓↓ ほら!やっぱりそうだ!旧東独の建築様式だ!この目抜き通りに旧東独のエンブレムが付いた建物が・・・この通りの建物は殆どが似たような様式・・・ということは、この通りの戦前の建物は破壊されて、更地にして戦後に旧東独様式で建てられたということだな・・・(と、自称「非爆撃都市鑑定士」の私は判定しました(笑))でも・・・プラッテンバウよりマシですね
↓↓ ちょっと横の道に入るとこんな感じ・・・これも同じ様式と思われます
ホントに雲行きが怪しくなってきたので、どこかに避難しようと思います。まあ。caféじゃなくて、呑めるところがいいな(笑)
★★★アイレンブルク Eilenburg -8- に続きます