誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte(32):★★★アイレンブルク Eilenburg -8-

★★★アイレンブルク Eilenburg -7- からの続きです

雲行きから日本のようなゲリラ豪雨が来るものと判断し、取り敢えずどこか雨宿りがてら一杯呑める店を探します。

↓↓ ここは違うな!タバコとか新聞とか宝くじ(LOTTO)を売っている店だ。しかし・・・「カラーコピーとファックス送信始めました」って書いてある(笑)1990年にメクレンブルクのシュヴェリンに行った時「カラー写真始めました」というのを見て驚いたのと似た感覚・・・

↓↓ ここはいい感じだけど・・・夕飯はライプツィヒのあそこと決めているので、ここで本格的に食べちゃうとな~

↓↓ BOLLYWOODでインド人の経営はわかるんだけどさ・・・「ギリシャ・インド・イタリア・ドイツ料理」って、ちょっと節操無さすぎないかい?(笑)インド料理が入ってるということは、少なくとも「牛肉料理」は無いんだろうな?ホンマかな~(笑)旧東独では、共産圏繋がりで「ベトナム」「中華」は割と多いんですが、「パスタを茹でてテキトーなソースを絡めればいい」と思われてるナンチャッテ・イタ飯も多く(・・・これ、このシリーズでいずれご紹介します。エジプト移民が経営するイタ飯屋(笑))、これに出身の国の料理をカバーしたレストランが増えている印象です。トルガウでも「インド・イタ飯屋」を見かけました。

←←そういう目で圧をかけんといてえな(笑)

↓↓ ということでゲームセンターっぽいところで軽く雨をやり過ごそうとおもいます。ローカルなサッカー中継をやっています。こういう時のコツは・・・「地元の人が応援してるっぽいチームを応援する」ことです(笑) ひいきのチームが失点したり、ゴールチャンスを逃すと「オ~!シャイセ!(糞~!)」なんて皆が騒ぎますが・・・自分も「シャーデ!(残念)」くらいは呟いで「仲間感」を漂わせるのがいいです。大阪の呑み屋に行ったら六甲おろしの一番くらいは歌えるようにしておく・・・異文化に溶け込むコツです(笑)

↓↓ 軽食として「カリーヴルスト Currywurst」を注文しましたが・・・ま、こんなもんか(笑)想定とちょっと違うものが出てきても「ま、こんなもんか」と受け容れる度量が必要かと思います(笑)一応、カレーパウダーの香りはしました(笑)

↓↓ このあたりはライプツィヒの「Ur-Krostitzer」のシェアが高いですね!公式サイトはこちらWikipediaには日本語もあります。

↓↓ ドイツによくあるゲームとたばこの販売機です

★★★アイレンブルク Eilenburg -9- に続きます

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