- 2024-2-17
- ブログ
★★アイゼンヒュッテンシュタット Eisenhüttenstadt -7- からの続きです
Lindenalleeの延長線上には製鉄所が見えています。引き続き街歩きをします。
「並木道をさらに北へ歩く。この道はかつて高炉に直結していた。ここにはインフレのような数のベンチがあり、タイルで完全に覆われた低い建物も1つか2つある。一方のファサードにはレトロな文字で「化粧品」、もう一方には「家具」と書かれている。化粧品のファサードの裏側は現在、法律事務所になっている。家具は今も家具の建物で売られている」(こちらの記事から)
アイゼンヒュッテンシュタットのフリードリッヒ・ヴォルフ劇場は、1955年に建設された社会主義古典主義様式の建物で、最初の居住者であった製鉄所住宅地の労働者や従業員のための文化施設の整備に関連して建てられた。この文化センターは、2つの場所に大小4つの会場を持つ。(独語 Wikipedia)
劇場につけられた名前の は「フリードリッヒ・ヴォルフ(Friedrich Wolf, * 1888年12月23日 in Neuwied; † 1953年10月5日 in Lehnitz)は、ドイツの「ホメオパシーと自然療法の医師」、作家、劇作家。特に 1929年以降、中絶 218項を公に拒否したことで知られるようになった。彼の息子には、ドイツ民主共和国の対外諜報部長のマルクス・ヴォルフ(Markus Wolf)と映画監督のコンラート・ヴォルフ(Konrad Wolf)がいる。下の作品で有名な監督です。
★★アイゼンヒュッテンシュタット Eisenhüttenstadt -9- に続きます