チェコ:温泉の炭酸煎餅

雪のドイツから初夏の上海に飛んで、なんだか時系列がぐちゃぐちゃなってしまいましたね(苦笑)まあ、いいや、ここからはランダムに今回の出張の合間の「お愉しみ」をアップしていきます。一旦、前回中断したチェコに戻ります。

これはチェコの温泉地の名物「オプラツキ」というお菓子の製造機械です。綺麗に磨かれている感じからは見世物用ですね。量産工場ではもう少し泥臭いマシンが動いているんでしょう。日本の温泉にもよくある「炭酸煎餅」みたいな味で、二枚の間にクリームが挟んであります。クリームの味にもいろんなバージョンがあります。イメージでいえば「風月堂のゴーフル」に近いですが、もう少し薄味です。

ドイツ語でOBLATENと書いてあります。これは苦い薬を包むオブラートと同じです。薄いものという意味でしょうか

見かけはゴーフルに似ています

チョコレート味やバナナ味などいろいろあります

湿気を防ぐために紙の上に、クラッシックな銀紙(アルミホイル)で放送されています

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