被災地で活躍する紙食器

能登地方の地震関連ニュースでこういう映像を見ることが多くなり、支援の輪が広がりつつあるのを見ると少しはホッとします。折り紙食器を「beak」というブランドで商品化している奥村印刷は「皿とボウル」合わせて10,000シートを石川県の被災地に向けて発送したそうです!

画像は奥村印刷の山田秀生さんの facebookより

これは IGAS2022にて富士フイルムのブースで撮ったものですが、オシャレなイメージで、この時は「被災地」でも使われるというコトは閃きませんでした。考えて見ればキャンプやお祭りなどのイベントの他に、こういう際には重要アイテムになりますね!

なお同社の「beak」は同社工場のある埼玉県川越市のふるさと納税返礼品に採用されたり、クラウドファンディングでの普及活動を推進しています。(下の画像をクリック下さい)

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