- 2022-7-6
- トピックス
SO-KEN:神田のショールームに行ってみました!(2)からの続きです
【フラッシュプリント】
こちらは、「写真を撮る際にフラッシュを光らせると、そこに描かれていなかったものが写っている」というトリックです。画像はクリックすると拡大します。
何も描かれていない黒い車体をフラッシュオンで撮影すると・・・あ~ら、不思議!
絵が描かれた車体をフラッシュオンで撮影すると・・・さらに派手な絵が!
下は、関西学院大学中島一浩教授の、つい最近の facebook投稿です。フラッシュプリントが紹介されています。
【ベローズプリント】
見る角度・方向によって異なった図柄が見えるプリント!レンチキュラーの原理を応用しています。
これまでご紹介したトリックの数々はデジタルサイネージを使えば実現可能なものが多いですし、デジタルならもっと複雑なこともできます・・・しかし、高い!デジタルと言えばトレンディで万能と思われがち、まあ実際そうですが、コンテンツ制作がまだまだ高く、費用対効果が必ずしも高いものではありません。
一方、これらのでトリックプリンとは、通常のインクジェットプリントによる「なんの仕掛けも無いプリント」と比べて、データ変換の手数料分だけ高くはなりますが、デジタルと比べて遥かに安く、かつ既存のプリンターがそのまま使えるので、新たなインフラ投資が不要です。データ変換手数料も、訊いてみたら「え?そんなもんなの?」というレベルです。それによる「「なんの仕掛けも無いプリント」に追加される付加価値を考えれば、費用対効果は抜群だと感じます。
価格やサンプル7などのお問合せ・コンタクトは:
株式会社SO-KEN 浅尾社長 あるいは
営業部 小林竜馬さん まで
SO-KEN:神田のショールームに行ってみました!をおわります