SO-KEN:神田のショールームに行ってみました!(3)

SO-KEN:神田のショールームに行ってみました!(2)からの続きです

【フラッシュプリント】

こちらは、「写真を撮る際にフラッシュを光らせると、そこに描かれていなかったものが写っている」というトリックです。画像はクリックすると拡大します。

何も描かれていない黒い車体をフラッシュオンで撮影すると・・・あ~ら、不思議!

絵が描かれた車体をフラッシュオンで撮影すると・・・さらに派手な絵が!

下は、関西学院大学中島一浩教授の、つい最近の facebook投稿です。フラッシュプリントが紹介されています。

【ベローズプリント】

見る角度・方向によって異なった図柄が見えるプリント!レンチキュラーの原理を応用しています。

これまでご紹介したトリックの数々はデジタルサイネージを使えば実現可能なものが多いですし、デジタルならもっと複雑なこともできます・・・しかし、高い!デジタルと言えばトレンディで万能と思われがち、まあ実際そうですが、コンテンツ制作がまだまだ高く、費用対効果が必ずしも高いものではありません。

一方、これらのでトリックプリンとは、通常のインクジェットプリントによる「なんの仕掛けも無いプリント」と比べて、データ変換の手数料分だけ高くはなりますが、デジタルと比べて遥かに安く、かつ既存のプリンターがそのまま使えるので、新たなインフラ投資が不要です。データ変換手数料も、訊いてみたら「え?そんなもんなの?」というレベルです。それによる「「なんの仕掛けも無いプリント」に追加される付加価値を考えれば、費用対効果は抜群だと感じます。

価格やサンプル7などのお問合せ・コンタクトは:
株式会社SO-KEN 浅尾社長 あるいは
営業部 小林竜馬さん まで

SO-KEN:神田のショールームに行ってみました!をおわります

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