WTiN ( World Textile Information Network ):日本語記事 無料ダウンロード

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なんだかんだ申して、英語サイトというのはハードルが高いものです。日頃ガラパゴスジャパンなどとエラそうなことを申している、海外駐在歴11年の私も、実のところは英語サイトはあまり得意じゃないです(苦笑)。自分でも身に覚えがあるというのが、Nessanの記事のタイトルや要約だけでも和訳して、アクセスのハードルを下げたい…と、このサイトを始めた動機の一つです。海外では、ああいう内容の情報が普通に流通しており、業界人の常識になっている…日本だけが、英語だからと言ってそれを敬遠して、そういう情報無しに事業計画を議論していていいのか?…そんな想いでした。

従って、WTiN(World Textile information Network:英国Leeds市に本拠を置く、100年以上続く繊維業界の出版社・Information provider)から、日本の市場開拓の委託を受けた時、最も拘ったのは「記事の日本語化」でした。日本相手に情報を売ってオカネを頂く以上、日本人が咀嚼しやすいような形の情報=日本語化は当たり前だろう!と拘って、主要な記事は和訳するようにと主張しました。

下記にこの一年で日本語化した記事のリストがあります。結構、いい記事・興味深い記事があります。また100年以上、世界の繊維業界に根を張って仕事をしてきただけあって、洞察も深いです。産業用インクジェットの応用分野としてテキスタイルは常に関心度合いの高いトップ3に入りますが、海外のプレーヤー達は、こういう情報を当たり前のように読みながら、空気のように吸いながら、ビジネスの意思決定をやっているのです。こういう情報に触れずに会議室でテキスタイル分野の議論をしている図というのはどうしたものだろう…

なお、サンプル記事として「デジタルテキスタイル産業 2016年レビュー」(下記のリストの7番の記事)を無料でお読みいただけます下のリンクからジャンプして簡単な必要事項を記入してダウンロード下さい。

こちらからどうぞ!

WTiN, an information provider for the textile industry located in Leeds, UK, with more than 100 years’s history is now promoting “Digitalization of textile industry” through “Digital Textile” Channel and “Textile 4.0″ Channel.The important articles of Digital Textile” Channel are translated into Japanese language to be friendly to Japanese people involved in the textile industry. ( See the list below ) I would encourage you to be a ( corporate ) subscriber of the Digital Textile Channel.

As for detail, please do not hesitate to ask Ohno. I am happy to arrange the best offer for you and/or your company.

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