Plockmatic:B2カッターを発表

2026年3月9日

Plockmaticは、同社の Intecブランド「ColorCut SC7000」シリーズに新たに加わるB2裁断・折り目付け機「ColorCut SC7800 Pro-RS XL」を発表しました。

商業印刷会社や包装メーカー向けのコンパクトツールとして設計された本機は、特許出願中の接線方向折り目付けツールを組み込んだ独自のトリプルツールカッター/クリーザーを搭載。凸型(オス)と凹型(メス)の要素を備え、両面折り目付けを実現します。シートの上下を同時に移動する押圧・成形ツールにより、金属製ルールプラテン機と同様の「成形された」折り目が形成される。最大 2500gfの切断力を発揮し、1060mm/秒の高速切断が可能であるため、ダイは不要です。

最大 520x740mmのシートに対応し、合成素材を含む最大 450ミクロンの多様なメディアを処理可能。フォルダー、包装、販売促進用ディスプレイなど多様な用途に対応するパーフォレーション機能も備える。QRコード駆動のワークフローにより無人自動化を実現し、同一スタック内で複数ジョブを実行中でも最大 1,000枚の処理が可能。SmartMark位置合わせ機能を搭載した ColorCut Proソフトウェアを標準装備。

Plockmatic Groupの包装・ラベル事業部門担当副社長、マーク・ベイカー・ホームズ氏は次のように述べています。「本機はメディア下部に浮動式の第2折り目付けホイールを搭載した世界初の機械です。このホイールは上部ツールキャリッジと完全同期して動作します。従来の雄雌型折り目付け効果を実現し、片面からのみ折り目を入れる現行のフラットベッド機と比較して、強化された優れた折り目を保証します」

さらに次のように続けました。「中核となるのは、フラットベッド、シートフィード、タンジェンシャル、輪郭カット、ダイベース技術の長所を融合した独自のトリプルツールハイブリッド設計です。これにより、ダイを使用せずに印刷済みアートワークから直接、あらゆる形状をデジタルでカット・折り目付けする自由度が得られます。仕上げ加工を全く新たな次元へ引き上げ、オンデマンドで高速性・高精度・完全な創造的柔軟性を実現します。スウェーデン設計のこの機械は消費電力が驚くほど低く、環境配慮型オペレーションにとって理想的な投資対象です」

Plockmaticは昨年10月、米国フロリダ州で開催された Printing Unitedショーで ColorCut SC7800 Pro-RS XLを初公開しました。現在販売中で、詳細はplockmaticgroup.comをご覧ください。

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