- 2018-12-24
- ブログ
ドイツ語では Weihnachtsmarkt 「ヴァイーナハツマルクト」と読みます。観光ではニュルンベルクのが有名ですが、ドイツ各地の町それぞれにいい雰囲気のマルクトが立っています。今回はそのニュルンベルクのもの。
「クリストキンドルマルクト(Christkindlmarkt)」という名前が付いていますが、Wikipediaによれば「クリストキント (独:ChristusKind) は、主にドイツ南部、オーストリア、スイス、ハンガリー、チェコ、スロバキアなどに伝わるクリスマスの天使。名前は「幼いキリスト」だが、そのイメージは、女性の姿で想像されている。サンタクロースと同じような役割を持つ。 ドイツのニュルンベルクでは、2年に1度、若い女性のなかからコンテストでクリストキントが選ばれる。金と白の衣装を身にまとい、金髪の巻き髪のかつらをつける。」という意味だそうです。
上の写真は公式サイトのトップページのものですが・・・ちょっと盛り過ぎではなかろうか(笑)
画像をクリックするとスライドショーになります