FESPA 2023(11):A1 展示棟 -3- インク関連各社他

【A1】

占有面積からは「富士フイルム」が最大で、米国の「EFI」がそれに続きます。続いて「ローランド DG」「SwissQprint」、イタリアのテキスタイル機メーカー「ALEPH」などが続き。「武藤工業」「ROLAND DG」も居ます。

【NISHIYAMA 八興 東レ】

チューブ・ホースメーカー八興の輸出代理店のニシヤマ・ヨーロッパのブースでは「PFAS」に関する情報を得ました。こちらに記事があります。八興では対応製品を鋭意開発中とのことです。

また、同時に東レの「Toraysee」という、マイクロファイバーを使ったクリーニングクロスを展示していました。

【INX DIGITAL】

【MARABU(独) 帝国インキが買収で傘下に】

同社の技術者の Friedrich Goldner氏と。買収で親会社となった帝国インキからも多数のメンバーが出張来訪していました

【KOA 花王】

【STS INK(米国)】

【INKCUP(米国)】

コップなど円筒形や円錐形の対象物にプリントするプリンターの草分け的な「INKCUPS」・・・ここでフラットベッドも展示していました。

【TECKWIN(中国・上海)】

20年前、2003年 7月の上海展示会で知り合った TECKWINの創業者社長「Stella Hu女史」・・・健在です。大野は若くてスリムだったけれど、Stellaは変わらないねえ!(笑)

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