JITF2025:アンケート分析と対応状況

今回 JITF2025の全出展社及び講演資料をダウンロード頂いた方(現在約 300人)の方にアンケートを実施し、JITF運営の課題を見つけ出し次回に繋げる動きを始めています。その中間報告です。

1.場所の手狭感
★ コアバリューである懇親会で人が多すぎて動けないし、だれがいるのか見渡して顔が見られない。これまでの3回はまだ立食として成り立っていたけど今回はひどかった。この密度のまま改善されないなら来年は懇親会は参加しなくてよいかなとおもえるほどで、展示ブース前の方がいろんな人と交流できた。
★ 会場が狭かった.飲み物(冷たいもの)のサービスがあると良かった.歓談スペースがもう少し広いと良かった.
★ 1日目の講演がない時間(休憩時間)は特に、キャパシティオーバーだったと感じます。
★ できれば懇親会会場をもう少し広めにしていただけると嬉しいです
★ もう少し椅子が欲しいです。
★ 聴講会場のキャパがもう限界だと思われます。

一番声が多かったのは会場に手狭感です。これは展示会場・講演会場・懇親会場に分けて考える必要がありますが、いずれにしても現在探索中です

展示会場:講演会があるうちはそちらに人が移動していいのですが、その合間には展示会場が手狭に感じるようです
講演会場:人気のある講演に合わせて広めの部屋を確保すると、尖った講演の場合には大部屋に人がまばらにしか居ないということが起こり得るのが悩みどころです。こういうご意見もあります「会場が狭かったのものの,その分,他社との距離が縮まり心理的なハードルが下がり,容易に訪問・歓談することができた.何より熱量upにつながったと思います」
懇親会場:300人を想定したのですが、締切り過ぎてからもネジ込まれて断り切れない方もおられ約 350人となってしまいました。私のマネジメントミスです。次回は「冷徹に」人数を切ってしまうか、広めの会場を探すことにします。

現在もう少し広い会場を探索中ですが課題もあることをご理解ください。皆様からも「あそこはどう?」というのがあればご連絡ください。

1)懇親会場が別施設になるケース:同じ施設に数百人規模で懇親会が可能な会場が無い場合がある
2)展示会場と講演会場が別フロアになるケースがあり、階を跨ぐ移動が必要となる
3)価格の改定が必要になるかも:JITFは 2022年から 2025年まで同じ価格(出展・来場)で通してきましたが、2022年といえばコロナが漸く収まりかけた時で、会場サイドも安価な価格設定で客足を回復しようと頑張っていました。最近はコロナの心配もほぼ無くなりどこも強気の価格設定となっています。また最近の物価高騰で立食パーティの単価も高騰しています

2.講演会の数と時間
★ 発表に関して、40分は長いかなと思っています。20~30分に短縮して頂くことは可能でしょうか。会社講演の数を増やして、より多くの会社からの講演をお聞きしたいと感じました。
★ 昼休みを含めて、1時間半以上のプログラムの空きをつくって、展示ブースを回る時間を確保して欲しい。
★ 終了時間をもう少し早めにしていただければと思います。
★ 講演間に会場を移動できる時間が少しでも確保されていると良いかと思いました。いまの会場でしたら5分あればよいかと思います
★ 講演会の休憩時間やお昼休みが少ない点を改善してほしい。
★ 講演数が多いので難しいところですが、昼休憩が短いため、聞けない講演が出てきてしまう場合があったので、可能であれば改善してほしいです。
★ 昼前後に聴きたい講演があり、昼食を取る時間を確保しずらかった。
★ 参加企業以外のゲスト公演を増やす。
★ 会場(講演・展示・懇親会)が手狭過ぎる。講演は、1トラックの場合は空き会場にライブ配信しても良いのでは。
★ 昼休みや休憩時間が短すぎる。講演を聞いていたら展示を見て回る時間が取りにくい。

これはシンプルなように見えて実は奥深い課題が絡み合います

現状の枠組みでは「40分/社 x 50社 = 2,000分」の総講演時間が必要になります。朝 10:00~夕方 18:00まででブレーク時間を除くと 6時間 = 360分/日、2日間で 720分・・・1トラックでやった場合は 720/40 = 18講演枠しかなく、50社に対して 32社が講演できません。講演辞退の企業も1割くらいはありますが、それでもかなりの出展社が講演できないので、現状では3トラックとしています。

1)「昼休みを含めて、1時間半以上のプログラムの空きを」「講演会の休憩時間やお昼休みが少ない点を改善して」「参加企業以外のゲスト公演を増やす」・・・これらはいずれも講演枠を減らす話です。これには出展社との話し合いが必要です。海外企業は講演できないなんて有り得ない!というスタンスです。余裕を持たせる話は全て講演を減らすか、そうでなければ講演時間の短縮、あるいは日程の延長に繋がるのです。
2)「空き会場にライブ配信しても良いのでは」・・・検討はしますがやはり講演はライブが優ります

3.その他
★ ブースのシャッフルがあれば良いと思います
★ コーヒーが飲めない体質なので、お茶も提供していただけるとありがたいです
★ 会期を4日間にして欲しい
★ 日曜からの移動が難しく、月曜の朝からの講演が間に合わないため、火曜、水曜、木曜の2日間で開催していただけると助かります。
★ プリンターメーカー(完成品)の展示がもう少し増えるといいと思います。(秘密主義の日本メーカーでは難しいかもしれませんが)
★ 他の展示会の様に、名刺をぶら下げる方法にして欲しいです。(メールだけやり取りしている人に、初めて会うこともあるので)
★ もっと国際的にして、会場を大きくしてほしい。
★ 全員が所属組織と名前を示すようにしていただきたいです。
★ みなさん撮影し放題だったので、来年の講演内容考えものだなと思いました。公演前に撮影禁止について、ブックレットの配布について案内があったらいいかもしれません。
★ 控室というか、ちょっとした事務作業用のスペースがあるとありがたかったです。
★ 各社OB座談会とか聞きたいです。以前同様の企画をやられていたと思いますが、メジャープレイヤーだけでなく、普通の開発者の方々が当時どんなことを考え開発に臨んでいたか、とかは聞いてみたいです。私は途中参入組で黎明期のことなどほとんど知らないので・・・
★ 一日目の夕方にコネクション飲み会があるので、二日目の方が集客が悪いようです。二日目も集客力をあげるような仕掛けがあると嬉しいです。

このあたりは可能なこととそうではないことがあるので、別途個別に回答・説明を致したいと思います

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