ChatGPT:使わずに評論・批判するより、まずは使ってみましょうよ(5)

(4)からの続きです

余談です。対話型の文章作成 AIとしての ChatGPTやその類とは別に、画像生成 AIもいろいろなものが出ています。LINEのアプリもあり、こちらでご紹介しました。

「お絵描きばりぐっどくん」というふざけた名前のアプリですが、お遊びとしてはまあまあ楽しめます。

↑↑ はクリックすると拡大しますが、左から「白鳥・エルメスのスカーフ風」「金魚・エルメスのスカーフ風」「プーチン・肖像画・ルノワール風」と入力してみたものです。なにやらそれっぽいですよね(笑)この入力ワードを業界では「呪文」と呼ぶそうです。呪文の唱え方で結果が変わるので、これにもスキルが必要とのことです。

ちょっと図に乗って「広瀬すず・水着・★★★★(内緒(笑))」と呪文を唱えてみたところ「お絵描きしてみたんだけど…ちょっと見せられないものができちゃった💦 違う表現で試してみてね!」という返信でした!思わせぶりな・・・どんなんが出来たんや?(笑)ま、一応のレッドラインは機能しているみたいですね(笑)

ということでもうちょっと穏当に?「広瀬アリス・水着・キャンペーンガール」「橋本環奈・東レ・水着キャンペーンガール」「蔡英文・水着」って入れてみた結果が上の3枚です。広瀬アリスも橋本環奈も似てないですね・・・肖像権でプロテクトされているんですかね。蔡英文はそのままですが、何故か水着という呪文はスルーされてしまいました。まあええけどね(笑)

【しかし・・・最先端ではもっと進んだことが起こっているようです】

下の画像は、facebook友達がアップしていたものですが、なんと「アニメから実写映画風(実際に撮ってはいないので実写とは言えませんが)に計算で変換する」というモノです。

ちょっと凄くないですか?世の中どんどん進んでいきます!↓↓ 画像はクリックすると拡大してスライドショーになります

(6)に続きます

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