Inkjet Business Conference Japan 2020:LinkedInの広報パワー(3)

先週、先週の記事で次のような LinkedInの反応について書きました。「大野の来年のアクションプランと中期構想を公表しましたが、これをまた LinkedInにポストしたところ、この一週間で約 3,400件の閲覧と 66件のリアクション、16件のコメントがありました。」

その後、一週間たって更に閲覧数は増加し、5,000件を超えるに至りました。上の画像の左側です。また、右側は先週10月30・31日の Japan Digital Textile Conference 2019の模様をアップしたところ、今日(11月4日)で既に 5,500件を超える閲覧数を得ています。

まあ、こういうのは一朝一夕には成り立たないわけで、LinkedInのコミュニティの中で意識的に繋がりを増やし、それを維持メンテ・拡大させてきた結果であろうと思いますが、これも「自分の価値」の一部なんだろうと再認識している次第です。

私は時々「個人の戦闘能力」という言葉を使いますが、抽象的な「コミュニケーション能力」「発信力」という言葉ではなく「具体的に、何人に発信した情報が届いているのか」という計数で表現できることがまず重要かなと思います。これが個人の戦闘能力を測るひとつの指標になるからです。新規ビジネスの立上げは「組織で対応する」というのはハッキリ申して嘘です!戦闘能力の高い個人がどれだけいるか?そこの議論を避けてはいけないように思います。>>文科省(笑)

もし、皆様の中で自社の製品・技術・存在を大野のネットワークを活用して世界のインクジェット業界に発信してみたい!という方がおられましたら、コンタクトください。なんらかお手伝いできると思います。但し、LinkedInのメンバーになっていて、英語での引き合いに即対応できることが必要最低の要件です。

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