京セラ drupa出展情報:プリンティングデバイス事業本部

京セラプリンティングデバイス事業本部では、Hall 10にてブース出展致します。

1.プリントヘッド、インクジェットプリントエンジン 
   及びプリントエンジンを用いた『フォト印刷システム』の実演展示を行います。 
   (★こちらのフォト印刷システムは秘密兵器となります) 

2. 強調したい新製品、主要アピールポイント 
   ■インクジェットプリントエンジン 
    ・GENIX1200 「ボックス型インクジェットプリントエンジン」
     クリーニングステーション内蔵でオールインワンコンセプトのボックス型プリントエンジン。
     印刷幅108mmで最高200m/minの高速印刷が可能です。
     既存の印刷機や搬送設備へのワンポイントフルカラー印刷用途に適しています。

      ・LENIX1200 「バー型インクジェットプリントエンジン」 
     216mmから866mmまでの印刷幅に対応したプリントバータイプ設計で、
     複数台組み合わせることで印刷幅や色数を増やすことが可能です。
     様々な用途に適合できるモジュール式で拡張性があります。

    この度、日本国内でもインクジェットプリントエンジンの提供を開始しました。
    プリンティングデバイス事業本部 PS営業部 ps_sales_sh@kyocera.jp
    へのお問合せお待ちしております。 

   ■インクジェットプリントヘッド 
    ・KJ4B-EX1200-RC
      業界最高クラスの吐出性能を実現する循環型1200dpiインクジェットプリントヘッド。
      高い駆動周波数の実現と、最大液滴量を従来品比約43%増加させることにより、
      生産性が向上し、商業印刷やパッケージ印刷市場で求められる液滴量最適化を実現。

       ・KJ4B-EX600-RC
  業界最高クラスの生産性を実現する循環型600dpiインクジェットプリントヘッド。
      高い駆動周波数の実現と、最大液滴量を従来品比約17%増加させることにより、
      生産性が向上し、捺染や段ボール印刷など幅広い用途でデジタル印刷の進化に
      貢献します。

3.プレスリリース 
   ■「drupa2024」に京セラが初出展 
    https://www.kyocera.co.jp/newsroom/news/2024/002435.html 
   ■インクジェットプリントエンジンの国内提供を開始 
   https://www.kyocera.co.jp/newsroom/news/2024/002449.html
   ■循環型インクジェットプリントヘッド「KJ4B-EX1200-RC」を発売 
   https://www.kyocera.co.jp/newsroom/news/2024/002385.html 
   ■循環型インクジェットプリントヘッド「KJ4B-EX600-RC」を発売 
   https://www.kyocera.co.jp/newsroom/news/2024/002413.html 

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