英文(外国語)印刷物を簡単に日本語化する方法

只今、海外のインクジェット業界はなにがホットなテーマなのか?相変わらずテキスタイルやパッケージングなのか?先般参加したデュッセルドルフ開催の IPI(Industrial Printing Integration)に参加した各社はどんなテーマで講演していたのか?その時の冊子を貰って来たので、それを現在「全訳」して皆さんにシェアしようと思っています。

しかし・・・手順があります。個々のページを読んで全訳などはやってられません(笑)簡単に言えば「英文印刷物を英文テキスト化」->「翻訳ソフトで日本語化」というプロセスを経るわけですが、後半の翻訳ソフトは、私は DeepL翻訳を使います。Google翻訳も、ビッグデータを活用した翻訳エンジンに切り替えて以来、ここ数年はレベルが飛躍的に向上しましたが、それにも増して個人的には DeepL翻訳の自然な訳が気に入っており有償ライセンスを購入しています。


テキスト化の方は、スキャナ不要で(勿論有ってもいいです)テキトーにスマホで翻訳したい部分の写真を撮ります。

スキャナの方が当然こういうことには向いていますが、しばしば「認識する範囲」をエラーするので私はスマホで写真を撮ります。多少、ページが平坦でなくてもちゃんと認識してくれます。

そして、この画像を Google Driveにアップします。

この後は、Google Driveにアップした画像を右クリックして「アプリから開く」で「Google ドキュメント」を選択すると、自動的に OCR機能が起動して「(英文や原語で)テキスト化」されます。あとはそれを煮るなり焼くなり(笑)

次回は、こうして訳した本題の「海外のインクジェット業界はなにがホットなテーマなのか?相変わらずテキスタイルやパッケージングなのか?」をアップしていきます。お楽しみに!

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