誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte(49):★★★ザールフェルト Saalfeld/Saale -8-

★★★ザールフェルト Saalfeld/Saale -7- からの続きです

さて博物館説明員の老婦人による熱のこもった説明で思わぬ時間を食いましたが、この町に来たもう一つの、いや自分的には本来の目的である「ある建物」を見るために歩き出します。ここからまだ約 1km以上歩くことになります。この日は好天を通り越して炎天下というほど日差しが強く、また緩いだらだら坂を上って行くことになるので結構しんどい道のりです。でも到着すれば疲れは吹っ飛ぶでしょう!修行だ(笑)

↑↑ この赤矢印から青矢印まで歩きます。バスもあるようなんだけど頻度が少ないんですよね

↑↑ カトリックのコーパス・クリスティ教会は、20世紀初頭に建てられたネオ・ロマネスク様式の教会である。1906年 4月 17日に奉献式が行われたが、主祭壇はまだ一部仮設で、側祭壇は欠落していた。翼のある祭壇が教会に設置されたのは 1912年のことである。1960年には、イエス、マリア、ヨセフの名を冠した 3連の鐘が新たに設置された。1962年には、最初の改修と設計変更が行われ、側祭壇が取り除かれ、ロゼットや十字架像が新しく生まれ変わった。1972年、第二バチカン公会議の精神に基づき、2度目のデザイン変更が行われた。新しい祭壇は、1972年 10月29日に奉献された。(独語 Wikipedia

↑↑ ここにも Geschwister Schollの名を冠した学校があります

↑↑ 庶民の味方、安売りスーパーの「Lidl」・・・↓↓ でも肉製品はフレッシュです!

このあたりは住宅街・・・もう少ししたは一軒家が多かったんですが、ここらあたりはマンションが並んでいます。↑↑ こちらは新築 ↓↓ こちらは旧東独時代のアパートをリノベーションしたもののようです

↑↑ 来た!これだ! 詳細は次回に・・・
★★★ザールフェルト Saalfeld/Saale -9- に続きます

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