ウクライナ支援:カンパ状況報告(2) 4月 10日(日)時点

ウクライナ支援:カンパ状況報告(1) 4月 5日(火)時点からのアップデートです。

お陰様で80万円を超えました。有難うございます!当面の目標の100万円まであと少しとなりました。引き続きよろしくお願いいたします!

4月 5日(火) 4月 10日(日) 目標 残り
金額 528,000 円 803,000 円 1,000,000 円 197,000 円
人数 20 人 52 人 100 人 48 人

セブン銀行 パンジー支店(店番号 103)口座番号:3491537
口座名義:オオノアキヨシ 目標 100万円まであと 19.7万円

↓↓ 画像はクリックすると拡大してスライドショーになります。セブン銀行口座の明細で、お名前の最初の2文字を残して白でカバーしています。連絡先の分かる方には個別にお礼のメッセージを差し上げておりますが、わからない方にはこの場を借りてお礼申し上げる次第です。

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【近況】

1.Olha.Aさんは 4月 6日(水曜日)56歳の誕生日を迎えました。ご主人はハリキウに残り、息子 Sergei(32歳)はキエフ周辺の防衛軍に所属しています。

2.3月 27日(日曜日)の Andrejからのメッセージです。「Olha is crying today. Her son called her that he lost his friend. His friend was going to buy bread for his daughter and he was killed like a dog. Between killed people were many with hands in the back and killed buy bullet to the head 😡」
(今日、オルハは泣いています。彼女の息子が友達を亡くしたと電話してきたのです。彼の友人は娘のためにパンを買いに行ったのですが、犬のように殺されたそうです。殺された人の間には、背中に手を回され、頭に銃弾を受けて殺された人がたくさんいたとのことです😡)

これは、ロシア軍が撤退していったキエフ近郊の Butcha(ブチャ)或いは Irpin(イルピン)あたりの状況だと思われます。息子の Sergeiはそのあたりで戦っていたので、これに遭遇したものと思われます。

3.ロシア軍が撤退していった地域に Borodyankaという町があります。ここもロシア軍の残虐行為が報告されています。
7.4.2022 – 22:15 ウクライナ当局、Borodyankaの住宅街で26人の遺体を発見と報告
ウクライナ北部の都市ボロディヤンカからロシア軍が撤退した後、同地の住宅地から数十人の遺体が発見されたと、ウクライナ側の情報筋が伝えている。ウクライナのイリナ・ヴェネディクトヴァ検事総長はFacebookで、「2つのアパート群の瓦礫からだけでも26人の遺体が発見された」と述べた。彼女は、キエフの北西にある町であと何人の死者が出るか「予測できない」と述べた。 Wenediktovaは再びロシアの戦争犯罪を非難した。その証拠に、「あらゆる場面で見つけることができる」と彼女は言った。ボロディヤンカには軍事施設はなく、「彼らの唯一の目標は民間人だった」。

3月 28日(月曜日)の Andrejからのメッセージによれば:

「My friend Oleg Kalinichenko lost his house and his neighbours all are killed. Borodyanka close to Kiev.I will as well send him some money.They all are out of money.

(私の友人Oleg Kalinichenkoは家を失い、隣人も皆殺しにされた。キエフに近いBorodyanka。私は同様に彼にいくらかのお金を送金します。彼らは皆、お金が尽きたのです。)

・・・とのことです。

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