- 2021-2-26
- イベント参加報告
東京パックをホンの2時間ほどではありましたが、覗いてきました。西1・2、西3・4、南1・2と順に歩いて、インクジェットが目についたところを訪問しました。忘れないうちにiPhoneの画像の順番(歩いた順番)にメモをアップします。結果として順不同です(笑)
駆け足だったので見落としもあると思います。「ウチもインクジェット関連出していたんだけど、忘れないで~」というのがありましたら画像と情報をお送りいただければ追加します。また、訪問したブースも一部しかインタビューできなかったので「これも紹介してよ~!」というのがありました画像と情報をお送りください。追加します。
画像はクリックすると拡大します。

インクジェット関係のパネルの画像をアップしておきます。水系顔料インクでテキスタイル向け・ペーパーナプキン向けがあります。テキスタイル向け水系顔料インクは私としても次世代のキーだと思っています。必ずしも色域や風合いなどの要求が厳しいハイファッションばかりではなく、トートバックやシューズ、家具など布製品は多様な広がりがあります。可能な入り口から入ればいいと思いますね。TXKC/TXSFと2種類表示されていますが、KC(京セラヘッド用)・SF(富士DIMATIXの StarFire用)と想像(笑)
また同社はかねてよりバイオマス素材を原材料としたボタニカルインクに注力しています。サンプルは海外(スペインだな、知らんけど(笑))の段ボールインクジェット機でのプリント事例です。EFIの NOZOMIもポジティブな情報が伝わってきていますし、次項のレンゴーもインクジェットによるパッケージを前面に出しています。ここは既に大きなトレンドになっていますね。

RENGOが「デジパケ」なら、SANPOは「デジカップ」・・・分かり易い(笑)「デジ+★★★」・・・早い者勝ちか(笑)このデジカップのアイデア(カップを回転させながら加飾プリントする)のは、ヨーロッパの展示会では既によく見かけますね。日本には初上陸と書いてあります。スイスのあのメーカーだな、知らんけど(笑) 同社のサイトはこちらです