- 2018-3-4
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まずは蘇式湯麵の画像です。和食を「日式」ということから類推して「蘇式」とは「蘇州風」ということなのでしょう。
シンプルな澄んだスープに別の皿で出てきたトッピング。日本のラーメンはスープに凄い工夫や拘りがあり、門外不出の秘伝のタレとかありますが、中国はあまり拘っていない感じです。この蘇州風のスープは見かけのとおり、味も淡白で、日本のラーメンに慣れた舌にはやや物足りないかも。トッピングを載せてスープを濃くして食べるのが正解なのかな?でも、不思議とまた食べたくなる麺で…次回も多分食べると思います(笑)
こちらは所謂「汁なし麺」の類です。中国語で「拌麺」=撹拌して食べる麺と書きます。
麻薬の「麻」、麻辣(マーラー:痺れる+辛い)の「麻」という文字が多いということから推察するに「四川風」の店なのではないかと思います。
(続きます)