ドイツ:リュ―デスハイム風コーヒー Rüdesheimer Kaffee

ホットコーヒーにプランデーを入れ、生クリームを載せてチョコレート片を振りかけます。アイリッシュカフェのリューデスハイム版と言ったところでしょうか…

リューデスハイムのブランデーメーカー「Asbach Uralt」が考案したと思われ、これを入れるコップのデザインも決まっています。

かつて勤務していた会社が、ドイツのハノーバーメッセ(後に CeBITと改称)に設営した展示ブースで、接客用に供していましたが、駐在員や出張者も朝からこれを呑んで、一杯機嫌で他社機の調査に出かけたものです。旧き良き時代の話ですが、オールドコニカマンでメッセに出張したことのある人には懐かしい飲み物ではないでしょうか?(笑)

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