リュ―デスハイム 昼の顔:フランクフルトの近くでお勧め観光地

リュ―デスハイムの昼の顔はワイン酒場が賑わう夜とはまた違った表情を見せます。もちろん朝からワイン呑んでもいいんですが(笑)

この日は天気が好かったので、ワインのぶどう畑の中を歩いて「ニーダーヴァルト・デンクマール Niederwalddenkamal」まで行ってみました。市内から緩い坂を上って約40分くらいです。時間の無い人や坂道を敬遠したい人にはロープウェイがお勧めです。私も帰りはそれに乗りました。

「ニーダーヴァルト・デンクマール Niederwalddenkamal」は普仏戦争の後、ドイツ帝国の成立を記念して建造されたもので、1871年に皇帝ヴィルヘルム一世が礎石を置き、1883年に完成したもので、女神ゲルマニアの像といくつかの像や碑文からできています。遠くからでも山の上に何かあるのが見えますが、やはり近くに行くと大迫力ですね。で、山の上でもフェダーヴァイサーを一杯(笑)。

麓に戻って今度は「リューデスハイマー・カフェ」を一杯!これは次の項で書きますが、ブランデーの入ったコーヒーです。なんだ、結局朝から呑んでるじゃんか(笑)

関連記事

ページ上部へ戻る