page 2022:各社追加情報  4F

page 2022のリアルイベント期間は終了しましたが、オンラインイベントは今日まで視聴可能なようです。また、出展各社から様々なアフターイベント企画や情報が提供されています。ここでは OIJCコミュニティ会員企業の追加情報をアップ致します。

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【富士フイルム】(写真速報はこちら

1.出展概要・狙い:「多様な視点で印刷の未来をデザインする」

今回は、持続的な企業成⻑の実現にむけて『底⼒を上げる。印刷の未来が変わる。―最適⽣産で会社の資源を最⼤化し、新しいビジネスの創出へー』というブーステーマの下に、「最適生産ソリューション」のコンセプトを打ち出しました。

最適生産ソリューションとは、客観的な分析から印刷会社が抱える本質的な課題を⾒える化し、その課題を共に解決していくことで、経営資源(人材、設備、時間、資金)に余力を創出し、真の底⼒を発揮できる最適な生産環境の構築を目指すものです。

そして、ここで創出された余⼒を、自社の強みを活かした成長戦略に最大限活用することで、印刷D X =デジタル技術による印刷ビジネスの変革を可能にし、延いては持続的な企業成長の実現に繋がるということをご提案しました。

2.アフターイベント:page2022開催報告ウェビナー:お申込みはこちら

▼ 最適生産ソリューション
客観的な分析によってお客様の本質的な問題を顕在化させ、それを解決することで、最適な生産環境の構築を実現させる「最適生産ソリューション」。その考え方と、分析メソッドについてご紹介しました。

▼ デジタルを活用した最適化
オフセット/デジタル共存運用の考え方と効果についてご紹介。オフセット印刷とデジタル印刷を効率的に併用することで、経営資源の余力を生み出す最適な生産体制の実現を提案します。
Revoria one production cockpit
Revoria Press PC1120
iAutolay Magic
Phoenix

▼ オフセットを活用した最適化
刷版工程および後加工工程における自動化・省力化に加え、効率化可能な付帯業務の可視化、コストやリードタイムの最適化を実現するソリューションをご紹介しました。
PrePress Factry Automation
Post Press solution

▼ 品質管理の最適化
「オフセット印刷とデジタル印刷の共存運用」には、単なる「カラーマネージメント」だけでなく、安定して印刷できる品質管理も重要です。オフセット印刷を基準にした印刷品質安定化のソリューションをご紹介しました。
GA Smile Navi

▼ 持続的成長に向けた経営資源の強化
自社の強みを活かした印刷DX(=印刷ビジネス変革)の実現に向け、お客様の経営資源の強化をお手伝いする経営支援サービスについてご紹介しました。
・Marketing Cockpit
Form Magic

3.関連リンク集

★ オフセットとデジタルをもっと効率的に!「最適生産環境の構築」とは_Vol1_分析編
★ オフセットとデジタルをもっと効率的に!「最適生産環境の構築」とは_Vol2_インクジェットデジタルプレス編
★ オフセットとデジタルをもっと効率的に!「最適生産環境の構築」とは_Vol3_ワークフロー編
★ 単なる設備提案だけじゃない!刷版現場の見える化で最大限の効果を実現するには!
★ 見積もりと生産設計の見直しで実現する。「生産性向上」と「利益向上」
★ 生産環境の最適化による「スマートファクトリー」の実現

【花王】(写真速報はこちら

1.出展概要・狙い(下記記事は NEWPRINETから引用

★ page2022の花王のブースでは、新規開発のトナー「ルナトーン™」を用いたラベル・パッケージ印刷の新提案を行う。「ルナトーン™」は、従来トナーに比べて大幅な低温での印刷が可能なため、【①環境価値提案】印刷時電力削減などにより、CO2排出40%低減を実現しただけでなく、【②印刷領域拡大】熱に強い紙やPETはもちろん、熱に弱いPPやPEへの印刷も可能となった。
これらの特徴を活かして、
① 紙ラベルからフィルムラベルまで:~小型汎用ラベル印刷提案
② 小型プリンタ1台で何役もこなす:販促物内製活用提案
③ 世界初の超小型軟包装プリンタ
についてそれぞれ提案を行う。(プリンタ協力:沖電気工業株式会社)

★ さらに、「ルナトーン™」を環境対応メディアと組み合わせて使用することにより環境価値が最大化される。ブースにおいては、トナー、プリンタ、そして印刷メディアの総合的な環境対応・活用提案を行う。
★ トナー方式が提供する小型・簡便という特徴的な利便性と環境対応特性を両立した、新しい印刷体験を見ることができるよう、ブースでは実際にデモ印刷、印刷物展示が行われるので、来訪者は品質を実感することが出来る。

2.公式サイトのリンク

★ 花王ケミカル
★ 花王のケミカル製品での活動事例(複写機・プリンターに使用するトナー)

【セイコーエプソン】(写真速報はこちら

1.出展概要・狙い

★ 多くの RIPベンダーに標準機採用されている水性インク搭載大判プリンター「SC-P9550」を中心に、レジンインク搭載大判プリンター「SC-R5050」、高速ラインインクジェット「LX-10050MF」の実機を展示。
★ なかでも、新商品の水性インク搭載大判プリンター「SC-P8550D」はPage2022で国内初展示となったこともあり、実機には来場者が頻繁に詰めかけていた。「SC-P8550D(6色/全色顔料)」の主なポイントは「高い生産性・高画質」と「スタイリッシュなデザイン」の2つ。

★ 生産性では、2.64インチ大型ヘッド搭載により高速印刷を実現。ポスター A1横印刷 16秒(注1)で大量印刷時の時間短縮をできる。また異なる種類やサイズのメディアを印刷に応じて自動切り替えできるように、ダブルロールを標準搭載。同じ種類/サイズのメディアをセットすれば給紙容量2倍。長時間の連続稼働可能。
★ 「デザイン」に関してはスタンドと本体が一体となったシンプルですっきりしたことで、様々な環境に適した置き方ができることが強み。奥行き50センチの薄い箱型形状のため、デッドスペースなく設置面積を従来機から25%削減(注2)できるとのこと。
大判プリンター市場初となるレイアウト意匠の登録
(注1) 普通紙ロール<厚手/薄手>A1横、300dpi×600dpi、ドラフト、双方向印刷オン。
(注2) 新機種44インチモデルとSC-P8050での比較

2.オンラインイベント

★ エプソンでは販促をテーマにしたオンラインイベント「販促未来計画2022」を好評開催中です。
2/16(水)15:00より、新商品の水性インク搭載大判プリンター「SC-T7750D(6色/全色顔料)」のオンラインセミナーを予定しています。デモンストレーションも交えたアクティブなセミナーとなっておりますので、是非ご覧ください。

【タイトル】 水性でもできる!屋外掲示~耐水合成紙×SC-T7750Dで販促業務の効率化~
【開催日時】 2/16(水)15:00(50分間)
【申込締切】 2/15(火)12:00
【申込URL】 https://pd.epson.jp/largeprinter/lp_form/epson-webseminar_220216

3.リンク集

★ エプソン大判インクジェットTOP
★ ご購入に関するお問い合わせ
★ カタログダウンロードリンク

 

【各階・各社へのリンク】

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