誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte(33):★★★ナウエン Nauen -3-

★★★ナウエン Nauen -2- からの続きです

旧市街に向かって歩き始めます。コアな一角までは Dammstrasseという真っすぐな道を歩いて行きます。どういう経路を歩き、どこで写真を撮ったのかはちゃんと覚えていないのですが、そこをネット検索で推理していくのが楽しいんです(笑)



↑↑ ↓↓ 遠くに見える尖塔は St. Jacobi (Nauen)です。

↑↑ クルマが停まっているいる左手に、道路側に少し突き出した部分がある建物が見えます。これは実はホテルだったのですが、この時すでに営業をしていなかったようで、ネットで調べると今も不動産業者のサイトに売り物件として掲示されています。

「販売されているのは、1927年に建てられた「伝説の」ホテル「シュタットナウエン」です。

世代を超えて、ナウエンの住民、観光客、ビジネスマンがこのホテルとレストランで快適な昼夜を過ごしてきました。今、世代交代の時期を迎えているため、このホテルは愛情あるビジネスマンの手に委ねられることになりました。

1992年に行われた最後の大規模な改装では、シングルルーム 8室、ダブルルーム 4室が作られ、そのうちの 1室は 2階のスイートルームとなっています。現在は、全室にシャワーが完備され、廊下には共同トイレがあります。2階のバーカウンター付きのレストランは設備が整っていますが、現在は営業していません。2階のキッチンは、食事用のリフトで 1階とつながっています。中庭には広々としたコンサバトリーが隣接しています。屋根裏には大きな変換予備があります。

鉄道のナウエン駅までは 200m、街の中心部までは徒歩 3~5分です。車では、BAB10番または 24番で、ベルリンまで約 20分です。エネルギー需要証明書あり – 199,09 KWh/(m²-a) F
↓↓ ロゴマークはどことなく旧東独デザインっぽい・・・



↑↑ ↓↓ Mittelstrasseの様子です。ちょっと微妙ですね(笑) 2013年の写真ですがその後どうなったんでしょうか?、

↑↑ Mittelstrasseにある中華料理屋。右上の「金魚酒楼」という看板で分かります。
↓↓ 今も元気に営業しているようです

★★★ナウエン Nauen -4- に続きます

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