生保も対面なし アフラック先陣:提案から契約、ネットで完結 半年で開発、全国展開へ

これが、JIMP(OIJCサイトの中の常設展)の狙いのひとつでもあります

日経の有料会員限定記事なので全文引用は致しませんが・・・(目的の一つは)・・・営業手法の刷新だ。アフラックでは代理店に属する「募集人」が戸別訪問などで保険内容を説明し、契約するのが一般的だった。人手不足も広がり、デジタル化で手間を減らしながら成約率の向上も狙う。

「お手元の医療保険に関する資料を見てください。『通院ありプラン』で35歳だと月額2120円になります」。コールセンターの営業担当者が電話越しに声をかけると、顧客のスマートフォン画面が自動的に切り替わり、関連する商品資料が表示された。営業担当者のパソコンにも、会話の内容を基に人工知能(AI)が適切な対応を表示して、契約までの手続きを支援する。・・・

・・・などとあります。AFLACの場合は蓄積したデータや AIも駆使した本格的なものですが、そうでなくても「ウェブ面談の際『こちらの画面をご覧ください』と相手に示せる、ポイントが整理されたウェブページ」・・・それを目指しているのです。こちらでも書きましたが、この面談や実機デモの実現が難しいご時世に、まだ自社サイトの活用ができていない企業が大半と見受けられます。そこを何とかするクイックソリューション・・・そんな特設サイトを目指しているのです。

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