- 2026-7-7
- ブログ
メクレンブルク=フォアポメルン州の バード・ドベラーン Bad Doberanをご紹介します。訪問したのは 2025年 5月 5日です。ここからは 2025年の放浪となります。
前年やその前に行ったところではイエナ(Jena)やケムニッツ(Chemnitz)などがまだ未紹介なのですが、そういう規模の大きい町をご紹介するにはそれなりに「気合い」も必要なので、取り敢えずはスルーして小ぶりな町から紹介を進めます。
2025年のハイライトは旧ドイツ領(現ポーランド領)の東プロイセンの町探訪なのですが、その前にメクレンブルク=フォアポメルン州の町をいくつか拾っておきます。私にとっては大半の町が再訪・再再訪となります。
場所はメクレンブルク=フォアポメルン州の州都ロストックから西に約 10km少々、バルト海から少しだけ内陸に入った場所です。
この町は「知る人ぞ知る」ということで「アレ」を知っているオタクには「ああ、アレね」で通じてしまいます。また立派な大聖堂があることも知る人ぞ知るでしょう。まあでも一般には「どこ、それ?」レベルと思われるので★★★としておきます。★★でもいいんですけどね・・・
| Wappen | Lage | Data |
|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
独語 Wikipedia
Bad Doberan の公式サイト
Bad Doberan の観光サイト
Liste der Baudenkmale in Bad Doberan
Liste der Naturdenkmale in Bad Doberan
再訪・再再訪ということで、初めて行った時の写真をいくつかご紹介しておきます。
はい、これなんですよ!知る人ぞ知る「アレ」(笑)モリー(Molli)という蒸気機関車が引く狭軌鉄道で(軌道幅 900mm)、ここから 15kmあまりの路線で海辺の保養地 Ostseebad Kühlungsbornまで走ります。Bad Doberanの駅を出て暫くは市街地を走り、その健気で可愛い様子が町の住民に愛されています。
初めてこの駅に来た 1990年 5月はまだドイツ統一前で東独の国有鉄道 Reichsbahnの傘下にあったため客車の腹に「DR」のロゴが見えています。また駅名看板も DR仕様です。
線路の番線という表現も西独では Gleisですが東独では Bahnstiegというようです。2番線からは Rostock HBF, Wismar, Erfurt, Stralsund方面行き、3番線からは Leipzig方面行の列車が発着するようです。地名は知っていましたが、これまでは簡単に行ける町ではなかったのでワクワクものです(笑)ZUSCHLAGPFL.というのは急行料金が必要ということなのでしょう。
既にかなり画質の劣化したアナログビデオからデジタル変換した動画なので、画質はひどいものではありますが、それでも 1990年の記憶が蘇る貴重な記録だと思っています。最初にワクワクしながらはしゃいでいる自分が映り、列車の方向を示す看板が映り、ソ連製のディーゼル機関車「リュドミラ」に牽かれた通勤列車と思しき列車が映り、そのあとモリーが映っています。画質には目を瞑って当時を偲んでください。
★★★ バード・ドベラーン Bad Doberan -2- に続きます






































