誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte(110)★★★ チョッパウ Zschopau -1-

ザクセン州のチョッパウ Zschopauをご紹介します。訪問したのは 2024年 5月 24日です。

一般には「どこ、それ?」レベルと思われるので★★★としておきますが、ひょっとしてある分野のマニアにとっては憧れの的であるのかも知れません!

場所は一番近いそこそこの都市ではケムニッツから南東に 15kmほど、ドレスデンからは西南西に直線距離で 70km程のところに位置しています。有名なエルツゲビルゲ地区に属しています。

Wappen Lage Data

独語 Wikipedia
Zschopau の公式サイト
Liste der Kulturdenkmale in Zschopau
Liste der Bodendenkmale in Zschopau

これは別のタイミング(2025年5月)にケムニッツから、ここよりさらに南の町に行くために通った際に撮った写真です。この路線は起伏が多く、もう少し南に下ると結構山の中を走りますが、Zschopauあたりは少し開けています。Zschopauはその中の小高い丘の上にあるお城(Schloss Wildeck)の周りに発展した町です。列車はその小高い丘を回るように走り、しばらくお城のある眺めを楽しむことが出来ます。

エルツゲビルゲやこのあたりはチェコとの往来も多いようで、道路標識などは2言語表記になっています。こういうところでなんとなくスラブ系の言葉も覚えていくんです。

「紡績工場通り」・・・駅前すぐにある通りです。なにか産業遺産のニオイがしますね!
ザクセン州チョッパウ(Zschopau)には、ヨハン・ヤコブ・ボーデマー(Johann Jacob Bodemer)が19世紀初頭に創業した歴史的なBaumwollspinnerei Zschopauをはじめとする複数の紡績工場群が存在します。川沿いに位置するこれらの建造物は、ザクセンにおける産業遺産として重要な役割を果たしています。 
チョッパウおよび近郊の主要な紡績工場は以下の通りです:
    • Spinnmühle / Baumwollspinnerei J. J. Bodemer: チョッパウ中心部に位置する工場です。 
    • Baumwollspinnerei A. G. Oehme: チョッパウのAm Zweigwerkuferに立地し、Denkmalradarの歴史的建造物リストにも登録されています。 
    • Ehemalige Baumwollspinnerei Erdmannsdorf: ツショパウ川対岸のエルマンスドルフ地区に位置し、Ländlicher Raum – sachsenでもランドマークとして紹介されている大規模な工場跡です。 

これら産業遺産の詳細な歴史や現在の状況については、Deutsche Digitale Bibliothekの関連資料などから確認することが可能です
実はこれに関しては産業遺産を採り上げたいくつかの魅力あるサイトがあります。

さて駅前いあってチョッパウ川に架かる橋を渡って町に入っていきます。

チョッパウ Zschopau -2- に続きます

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