- 2026-9-10
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★★★プリッツヴァルク Pritzwalk -4- からの続きです
いい感じの居酒屋に見えますが・・・朝の 10:30では流石にまだ閉まってますね、残念・・・
あら、また「Adler Apotheke」だ!これ多いんですよねえ・・・ということで Geminiに訊いてみました。
ドイツには Adler Apothekeと Löwen Apothekeが多いですがなにか理由がありますか?
ドイツの薬局に「Adler Apotheke(ワシ薬局)」や「Löwen Apotheke(ライオン薬局)」という名前が非常に多いのには、歴史的・文化的な明確な理由があります。ドイツ全土にある約16,000軒の薬局のうち、この2つの名称はどちらもそれぞれ300軒以上存在し、常に国内トップを争う定番の名前です。 これほど多くなった主な理由は、以下の3つの要因に基づいています。
1. 歴史的な「屋号(Hausname)」の名残
中世や近世のヨーロッパでは、現在のような「通り名+番地」という住所システムがまだ普及していませんでした。そのため、人々は建物を区別するために、玄関に動物や植物のシンボルを掲げ、それを「屋号(ハウスネーム)」として呼んでいました。古くからある薬局は、その建物に元々ついていたワシやライオンの屋号をそのまま店名にしたため、現在もその名前が多く残っています。
2. 地域を治めていた領主の「紋章(Wappen)」
薬局の名前は、その地域を支配していた王族や貴族の紋章に強く影響されています。当時、薬局を開業するには領主からの特別な許可(特権)が必要でした。そのため、領主への敬意や親密さを表すために、領主の紋章に描かれている動物を薬局の名前に取り入れたのです。
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- Löwen(ライオン):主にバイエルン地方など、南ドイツの領主(ヴィッテルスバッハ家など)の紋章にライオンが使われていたため、南部に多く見られます。
- Adler(ワシ):主にプロイセン王国など、北〜東ドイツの紋章に「黒鷲」が使われていたため、その地域に多く誕生しました。
3. 動物が持つ「強さ・生命力」のイメージ
医療や薬に関わる場所として、縁起の良い動物のイメージが好まれました。ライオンは「百獣の王」として力強さや病気に打ち勝つ生命力を象徴しています。ワシは「鳥の王」であり、高い視点からすべてを見守る知恵や鋭さを象徴しています。これらは、調剤を行う薬局としての信頼感や威厳を表すのに最適なモチーフでした。
💡 おまけ:他に多い名前は?ドイツの定番薬局名には、動物以外にも以下のようなものがあります。
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- Sonnen-Apotheke(太陽薬局):エネルギーや健康の象徴。
- Marien-Apotheke(マリア薬局):聖母マリアの加護を願う、特にカトリックの強い地域に多い名前。
- Rats-Apotheke / Stadt-Apotheke(市議会/市営薬局):15世紀頃に市や公的な機関によって設立された歴史ある薬局
ドイツの街を歩く際は、薬局の看板(赤い「A」のマーク)の横にある動物のレリーフや名前に注目してみると、その街の歴史的な背景が見えてきておもしろいですよ。
左手に見える Bretzelの看板はパン屋ですねかね~、閉まってました・・・
これは Optiker(眼鏡屋)ですかね
POST(郵便局)のようですが・・・壁に落書きもあり使われていないかも・・・
これは第一次大戦の慰霊碑ですね・・・
しかし・・・Googleの画像検索もなんでも見つけてくれますねえ!
「この建物は、ドイツ・ブランデンブルク州のプリッツヴァルク(Pritzwalk)にあるドルフェル通り(Doerfelstraße 10)に位置する、1912年築のアールヌーヴォー様式(ユーゲントシュティール)の意匠を残す集合住宅(多世帯住宅)です。中央の破風に「1912」の築年と鷲のレリーフが装飾されています」ちょっと古いですが 2018年には不動産市場に 116m2のアパートが €500.-/月で出ていました
駅の近くに戻ってきました、これは 1900年代の建物と、比較的新しい戦後の建物が繋がっているように見えます・・・が、天井の高さがかなり違うのがみえみえですね。駅にはV2ロケットなどをなどの弾薬を積んだ列車が爆撃されて大爆発を起こし周辺にもかなりのダメージがあったと伝わっています。ここもそうだったのかも知れませんね。
さて、ぐるっと回って駅まで戻ってきました、しかし・・・なにやらつかみどころのない町ではありました。ここまでついに人と会わなかったように思います。
★★★プリッツヴァルク Pritzwalk -6- に続きます






































