誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte(66)★★★グランゼー Gransee -4-

★★★グランゼー Gransee -3- からの続きです

聖マリア教会を後にして西に歩きます。Baustrasseという通りで、ラートハウスやかつての商人の家などがあり、案内看板も建てられています。しかし・・・人がいませんね~

1949年、グランゼー市はノイルッピン地区の建築局に、古い店舗をアパートに改装するために、レンガ500個、石灰4袋、セメント1袋、窓2枚が必要であると通知する。この家はドイツ民主共和国時代に住宅として使用され、長い間メンツェル家が所有していた。

この建物は、2003/2004年に、都市開発補助金と所有者の資金によって大規模に改修された。グランゼーのシュトライフリング・エンジニアリング事務所が計画・監督を担当した。現在、この建物にはアパート1棟、弁護士アンドレア・スールの事務所、エンジニアリング会社ヴァイランドGmbHが入居している。この家の所有者はフォルカー・スードマイヤーである。

ほどなくして小さな広場 Schinkelplatzにでます。ん?あれは・・・?

★★★グランゼー Gransee -5- に続きます

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