- 2018-11-17
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海外のイベントで、夜にパーティがセットされている際に、プログラムに「ドレスコード」が記載されていることがあります。このサイトの読者の方は、流石に外国政府の公式行事に招かれたり、ノーベル賞を授賞して燕尾服を着ることなんてことは稀と思いますので、あまり気にし過ぎることはないのですが、それでもやはり「日本人だけ浮いている」ということが無いようにはしたいものです。
特に、日本人は昼間の仕事の時も、夜のパーティも着替えずに同じ通勤スーツ（通称「ドブネズミスーツ」）で通してしまうことが殆どではないでしょうか？（笑）昼間の仕事の時は、先方の外国人はそれぞれ「ビジネス・カジュアル」とでもいうブレザーにカラーシャツなど割とラフな格好をしているのに対し、日本人出張者群は皆、同じような通勤スーツで…(笑)
で、夜のパーティとなると、外国人達は一転オシャレな服装に着替え、女性達はやや露出度の高いパーティドレスに花などを着けて…みたいに変身するのに対し、日本人出張者達は昼間と同じ通勤スーツ…よほど好きなんですかね（笑）せめて夜は、派手目のネクタイにするとか、赤いポケットチーフを胸ポケットに差し込むだけで雰囲気が変わります。是非お試しください！結構マジで書いてます（笑）
下の写真はあるコンファレンスですが、シーンによってドレスコードがプログラムに書かれています。
で、「スマートカジュアル」で「なにか赤いものを身に着けて」というとこんな感じです。通勤スーツでは浮きますね（笑）
