誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte(番外):ザクセン=アンハルト Sachsen-Anhalt

ザクセン=アンハルト州 Sachsen-Anhaltのあまり知られていない町をご紹介してきましたが、ここで一度全体像を纏めておきます。テューリンゲン州の町をご紹介した時と同様に「:このシリーズでご紹介した町」「:訪問したことはあるが、滞在時間が短く、ご紹介するに十分な写真が残っていないので(コロナ終息後に)再訪する予定の町」「オレンジ:未訪問の町。この内のいくつかは訪問してみたい」という色分けとしてあり、地図のポイントの色と、下の方にあるリストの色を一致させてあります。

「行ったことがある」というだけなら、上のリストの青いセルの町は行ったことはあります。ただ、かなり前のことだったり、短期間の滞在だったり、一部しか見ていなかったり・・・ということで、コロナ終息後に再度ゆっくり回ってみたいと思っている次第です。↓↓ 画像はクリックすると拡大します。

ザルツヴェーデル Salzwedel

ここには 1990年に訪問しており、その時の記事があります。
遠景に Neuverper Torが見えるところから、Neuverper Strasseと思われます。メルセデスや VWゴルフなど近隣の西側ナンバーの車が多く見られます。道路右側の手前の店は、東独の小売りチェーン「HO」の肉屋です。

デッサウ Dessau

ここにはこれまで数回訪問しているのですが、いつも誰かを案内するためだったので、行く場所はバウハウスのデッサウ校だけだったんです。駅を挟んで反対側の、デッサウの町には行ったことがないので、次回はそちらをメインに訪問したいと思っています。

とはいえ、バウハウスのデッサウ校だけでも、書くことと画像は沢山あるので、先行して記事を書こうと思います。

ナウムブルクの大聖堂

メルセブルク城

装飾的な Tangermündeの旧市庁舎

Burg:旧東独時代のホテルの廃墟(1997年)

Marienbornの国境検問所跡

Barby エルベ川の渡し船

シリーズ:誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte に戻ります。

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