- 2020-11-15
- ブログ
誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte（14）：★★ゴータ Gotha -2- からの続きです。
引き続き Herzogliches Museum Gothaを観て回ります。
17世紀のオランダ絵画も収蔵されています。
この美術館を代表する絵画のようですが、日本語の Wikipedia-にこの項目が無かったのでドイツ語のを貼っておきます。ドイツ語がお分かりの方には、そこから先のリンクを辿ると更にいろいろな情報が得られます。
Liebespaar, auch Gothaer Liebespaar, ist die Bezeichnung für ein Doppelbildnis, das vom Hausbuchmeister in der zweiten Hälfte des 15. Jahrhunderts (vermutlich um 1480) geschaffen wurde. Das Werk wurde zunächst verschiedenen Malern zugeschrieben, so Hans Schüchlin, Hans Holbein dem Älteren, Matthias Grünewald oder Albrecht Dürer. Es handelt sich um das erste großformatige Doppelbildnis in der deutschen Tafelmalerei, das eine weltliche (nicht-liturgische) Szene darstellt.
画像をクリックすると拡大します。
ご存知、クラナッハのマルティン・ルターと彼に関係する人々の絵です。模写が複数存在するのか、オリジナルを複数制作したのか･･･結構あちこちで微妙に異なる肖像画を見かけることがあります。
誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte（14）：★★ゴータ Gotha -4- に続きます。
