佐川印刷（愛媛）　Sakawa Printing

2020-5-17
業界 Who's Who

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会社紹介

ローカルな印刷業の枠を超えて愛媛を元気にするプロモーターへ！
佐川印刷公式サイト

佐川印刷について（クリック）

私たち佐川印刷は、70年以上の歴史がある紙へのオフセット印刷が主体の会社です。企画デザインからWEB制作、ドローン撮影や動画制作なども行う総合コミュニケーションサービス会社です。

2010年よりこれまでの紙への印刷技術を基にインクジェットプリントを主体としたデジタル印刷に取り組んでおり、2つある工場の一つを「デジタルプリンティング」に特化した工場にしました。「Print Anything」をスローガンにUV、LATEX、昇華転写、水性顔料などによって硬い基材から布のような柔らかい基材まで、「水と油と空気以外」何にでも印刷できる会社を目指しています。それに加えて、レーザカットやカッティングプロッタなどにる加工も得意としております。

地方に位置する会社ですが、企画提案から印刷、加工、発送までトータルサービスでお応えします。

2.5D 厚盛りプリント

佐川印刷：日本の魚カレンダーが FESPA Awardの２部門で金賞を獲得！
大野の記事：佐川印刷：えひめの魚 2020
大野の記事：こんなところにインクジェット（51）：2.5D 立体プリントカレンダー「えひめの魚」

↓↓　クリックするとスライドショーになります　　　↑↑　こちらが FESPA Awardに輝いた「虎河豚」

2.5D 厚盛り印刷

UV硬化型インクジェットプリンタを用い、写真や絵画など実物に酷似した立体感のある造形（通称：“2.5D(ﾃﾞｨ)厚盛りプリント”）を可能としました。
この技術により“観る”楽しさに加え“触れる”楽しさなど、表現の可能性を拡大することに成功しました。特に魚の鱗やぬめりなどを疑似することを得意としております。

製作・加工の技術については、基となるデータ制作からデータに合わせた厚盛りの位置設定・インク割合のデータ化、プリンタインク（カラー6色・ホワイト・クリア）基材を、表現に最適化するように緻密に設計、調整しプリントします。

様々な基材（用紙や木材・発泡パネルなど）にダイレクトプリントすることが可能で、食品の本物感、絵画の筆や絵の具のタッチなど素材をリアルに表現する特徴を持っています。

「愛媛のさかなカレンダー」は年を追うごとにバージョンアップさせ、毎年コンテストやアワードに応募しており、今年度は世界的なデジタル印刷のアワード（FESPA GLOBAL Digital Printing）の受賞が決まっております。
※コロナウイルスの影響で授賞式等が延期になっております。”

動画も見てね！