- 2024-6-28
- 業界 Who's Who
80.ガーメントプリンタ用DTFフィルム – インクが滲まず、色鮮やかなTP-DTF General
79.MUGへ箔プリント – ドイツForever社製Multi-TransとHot Stamping Foilで
78.米国Stahls’社製ヒートプレスHotronix vs 低価格ヒートプレス
77.米国Stahls’社製ヒートプレス Hotronix 360 IQを紹介します
76.Stahls’ ヒートプレス Hotronix A2Zを紹介します
75.ヒートプレス機の下こてを変更する場合の適正な圧力
74.Stahls’ Hotronix Caddie Standと Counter Caddieを紹介します
73.米国Stahls’社製ヒートプレス用、タグプリント用下こて、Hotronix Tag Along(tm) HP Platenを紹介します
72.米国Stahls’社製ヒートプレス Hotronix Maxx Clamを紹介します
71.米国Stahls’社製Hotronix Dual Air Fusion IQを紹介します
70.米国Stahls’社製ヒートプレス機 Hotronix Auto Open Clamを紹介します
69.Fiery CADlink Digital Factory V11 – 特にDTFプリントに有効な新機能が新登場!
68.Hotronix Fusion IQ vs Hotronix Air Fusion IQ
67.米国Stahls’社製Heat Press、Hotronix Air Fusion IQを紹介します
66.Stahls’ Hotronix Fusion IQを紹介します
65.Roland GDと Mimaki Engineeringの DTF機向けアイテム
64.ドイツForever社から新発売されたトナー転写シートの糊シート B Paper PRO
63.L1800ベースのDTFプリンタのメンテナンス
62.CISS付DTFプリンタの作り方 - Epson L1800からの改造方法
61.DTFプリンタの新型を紹介します。TP-DTF L1800 CISS
60.DTFプリンタの新型を紹介します。 TP-DTF A3 Premium Roll Model 2023型
59.DTGプリンタでDTFプリントをするためのベストチョイス
58.BLITZ Heat Press新型発売 TP3805B R 上下のプレートに熱が入ります
57.広幅昇華転写紙の紹介 – 1.9m幅の昇華転写紙とプロテクションペーパー
56.トナー転写紙BLITZ FREEstyle – 白色・淡色用1枚式トナー転写シートを紹介します
55.BLITZ Heat Press新型発売 - TP380、TP380PRO、TP5105他を紹介します
54.トナー転写 Laser Darkススメ – DTFよりも、やっぱりトナー転写のほうが向いている方がいます
53.DTF:Printerのエントリーレベルの2モデルと、やや高級な機能がついたDTFプリンタ
52.Tシャツプリント屋さんの必需品:位置決めルーラーのご紹介
51.BLITZ Heat Pressの新型2モデルを発売します
50.DTGプリンタで高品位なDTFプリントができる DTF-KITを発売します
49.白トナープリンタ & DTFプリンタでの下請けプリントができる業者を紹介します
48.高速DTFプリンタ、TP-DTF 6002 PROの紹介
47.DTFプリンタの高品質な仕上げ方 - ちょっとした工夫でより高品位な仕上がりに!
46.DTGプリンタを DTFプリンタとして使えるようになる EcoFreen
45.白トナープリンタ vs DTFプリンタ(どちらを買おうか迷っている方へのアドバイス)
44.【DTFでスティッカーを作る】DTGプリンタ & DTFプリンタの新しい利用法
43.【DTF プリンタ TP-DTF 300 PRO MAX】
42.【DTFプリンタの選び方】
41.【ホワイトマスク(白版)の作り方】
DTFプリンタの泣き所、弁慶の泣き所、アキレスの弱点、それは白インクの目詰まりと、フィルム上でのインクの混濁、ないし、白濁です。 それに一定の改良を加えたのが今回のモデルです。
DTGプリンタ(ガーメントプリンタ)を使用してDTFプリントをするためのベストチョイスをご案内します。
DTGプリンタでDTFプリントをしてもうまくいかないという声を時として聞くことがあります。それは、そもそも、DTGプリンタ用のインクとDTF用のフィルムの相性が悪いからです。使い勝手も、生産性も今一だし、というご感想をお持ちの方も多いと思います。プリンタでDTFプリントをしようとするときに、品質も良く使いやすく、生産性を高める方法がありますので、ご興味のある方は、ぜひ、以下の動画を御覧ください。
以下は、関連情報です:
Eco Freen DTFフィルムとパウダー:
https://www.technopromotion.co.jp/EcoFreen/EcoFreen.html
CADlinkソフトRIP、Digital Factory V10 Apparel Version無料ダウンロードページ:
https://www.technopromotion.co.jp/CADlink/CADlink.html
PTM Innovations社製Heat Plate & Oven:
https://www.technopromotion.co.jp/PTM-Solutions.html
トナー転写の糊付け加工の成功率の低い方の共通点は下こてへの加熱が不十分なことがほとんどです。TP3805B-Rを使用すれば、上下のこてに電熱が入るので、失敗が大幅に減ります。 DTFのパウダー定着の品質も速度も大幅にアップします。 昇華転写のカラーが安定します。
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幅広で高速の1.9m幅の昇華転写プリンタの導入が徐々に進んできております。 そこでも、やはり気になるのが、高速プリントでも、滲まず、裏移りせず、高濃度で、Vividなカラーを、均一にムラなくプリントできるかどうかということになると思います。 安かろう悪かろうでは、もう生き残れません。 ユーザーの高い要求にしっかりと答えるには、やはり高品位で安定したプリントができることが最も重要です。
そんな世界のニーズに応えて高いシェアを誇っているの昇華転写紙が、スイス Sappi Europe社製Transjetと、ドイツ Felix Schoeller社製 S-RACEシリーズです。そして、さらに、忘れてはならないのは、高遮蔽性の高品位なプロテクションペーパーです。 ヨーロッパ製の TP-20G (20g/㎡)1.9mx880mは高遮蔽性でゴーストを防ぎ、ヒートローラーの 24時間連続稼働を可能にします。
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白色・淡色生地へのトナー転写用シート、BLITZ FREEstyleを紹介します。 実は、濃色生地へのプリントも可能な1枚型トナー転写シートです。CMYKの通常のカラーレーザープリンタでも使用可能ですが、白トナープリンタがあれば、さらにプリントの幅が広がります。その広い応用範囲をぜひ、ご理解いただき、皆様のTシャツプリントのお役に立ててください。
A4サイズを10枚セットにしたお試しKITを、送料・税込み2,000円にて提供しています。 まずは、ぜひお試しください。プリントコストが安いのも魅力です。新規設備投資が不要ないし、僅少なのも魅力です。それでいて、ここまでの表現能力があるBLITZ FREEstyle、ぜひお試しください。
BLITZ FREEstyle価格表
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さて、今回は、もともとDTGプリンタとして、製造されたプリンタを、本格的なDTFプリンタとして使える補助器具として、オーストラリアのImpression Technology社製、DTF-KITなるものを発売しました。 ♪さーらりとした梅酒♪ ならぬ、さーらりとしたDTGインクでも、ちょっとコーティングしただけのDTFフィルムにも、流れずに、しっかりと、ドットゲイン正しくプリントができるヒートプレートと、糊代わりのポリウレタンパウダーを焼き付ける(溶かす)オーブンと、その他ちょっとした小物のセットになっております。
こちらを使うと、カラーインクと白インクの混濁を防ぎ、イメージの淵のがびがびとした不要な糊の付着、および、背景に糊が付着することを防ぐという効果があるので、DTF専用機よりもさらに本格的な高品位のDTFプリントが可能になります。 後付けでどのメーカーのDTGプリンタにも使用できます。
白トナープリンタ & DTFプリンタでの下請けプリントができる業者を紹介します
オリジナルTシャツや、オーダーグッズ制作をなさっている業者の方は、すでに様々なプリント装置や、機材をお持ちのことと存じますが、少量多品種、高付加価値プリントのできる白トナープリンタや、DTFプリンタについては、まだ導入はされていらっしゃらない方もおいでのことと存じます。 あるいは、急ぎで少量のプリンタの依頼が来てしまったけど、要望の応じられる態勢がまだ無いとか、いろいろな場面で、お困りの時もおありになるかもしれません。
そんな時は、当社から、白トナープリンタや、DTFプリンタをご購入され、導入して非常にお客様に喜ばれている業者様が増えてきておりますので、逆に、そのような業者様をご紹介させていただきますので、試しにプリントを依頼してみてはいかがでしょうか? DTFの場合は、フィルムにパウダー定着までを依頼することも可能だと思います。トナーの場合は、糊付けまでしたフィルムを注文することも可能かもしれません。
そんなことを紹介する動画を作りましたので、ご覧いただき、ご参考になれば幸甚です。
60㎝幅のDTFフィルムを高速でプリントするDTFプリンタ、TP-DTF 6002 PROの動いているところを撮影しましたので、You Tubeにアップロードしました。
メーカー発表のプリント速度は、毎時10㎡ですが、高画質の6パス、360DIPx1800DIPでプリントすると A3を毎時 34枚というプリント速度になります。
カナダCADLINK社製ソフトRIP、Digital Factory V10 DTF Editionからダイレクトにプリントできるので、ラスタライゼーション機能、黒抜き、などの機能がフルに使えるため、更に着心地が良く、堅牢度の高いプリントが可能です。
このシステムは、DTFフィルムへのプリント、プリント面のインクの事前乾燥、ウレタンパウダー振りかけ、パウダー払い落とし、パウダー定着、冷却、フィルム巻き取りまで、全自動で行えるため、オペレーターは一人でも、一日に270枚、あるいはそれ以上の製造が可能です。
今を時めく DTFプリンタですが、Tシャツのほかに、スティッカーを作れることが分かったので、オリジナルグッズ制作にも役立ちそうなので新しい動画を作ってみました
溶剤系インクジェットプリンタや、UVプリンタ、レーザー加工機などがなくても、DTFプリンタがあれば、あるいは、DTGプリンタがあれば、それでTシャツを製造する傍ら、直接に熱転写できないような素材や形状のオリジナルグッズを制作できてしまうというところがみそです。かつ塩ビの種類も豊富なので、使い方の幅もさらに広がります。
とくに、糊付き塩ビフィルムやラミネートフィルムとなると、私のホームグラウンドなので、ついつい話が長くなってしまい、Tシャツオンリーの方には不要に長い動画となっておりますが、オリジナルグッズ制作もなさっている方には、DTFプリンタは面白いと思っていただけるのではないかと自負しております。
プライマー処理不要、ガーメントを選ばない、プリントの作り置きが可能で、プレスは10秒+5秒で完了、パウダーを定着させたフィルムはそれ自体を販売することが可能で、家庭用のアイロンでもプレスができてしまう、また、転写プリントされたイメージは、伸縮性があり、イメージが割れることも無く、転写にSkillが不要、となると、人気沸騰するのも理解できます。
TP-DTF 300 PRO MAXはほぼ畳一畳分のスペースに設置できるため、新たなプリント設備としても、導入が容易です。衝撃価格でご提供いたしますので是非お問い合わせください!
↑↑ 上の公式サイトをクリックして頂くと一目瞭然なのですが、海外のサイン系展示会ではもうお馴染みの有名ブランドや尖った製品がてんこ盛りです。川井社長とは日本でお会いすることは殆どないのですが、逆に海外のサイン系展示会では出会わないことはまずありません。そのくらい、社長自ら海外市場を歩いて、面白い商材を調達しているということです。上の公式サイトがスルーされては勿体ないので、幾つかのページのスクリーンショットをアップしておきます。是非覗いてください↓↓
「大量には要らないんだけど、ちょっとだけ使いたい」というようなニーズに応える「ちょっとだけよ、コーナー」(なんと艶めかしい、あ、分かりやすいネーミング(笑))とか、在庫見切処分のお買い得商品の案内とか・・・洗練というより手作り感満載、でもハートに響くページが並んでいます。是非、公式ページも訪問下さい。(文責:大野)
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