お手軽 DTF:縞猫商会の事例

3月6日、元コニカミノルタの IJプリンター開発部長の松井さんがオープンしたこども食堂「しまねこ食堂」に開店祝いを持って行ってきました。その際に、松井さんのエプロンに注目!デニム地のエプロンにしまねこ食堂のロゴが!

マシンが増えていました。右がパウダープリントのプリンター、左が熱転写用のヒートアイロン、中央はマグカップを作るための熱転写治具です。

松井さんの facebookからの引用:
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実は、DTF始めました。
DTFとは、フィルムにプリントした後に、白い粘着剤の粉を振りかけて、熱で溶かして広げたあと、対象物(Tシャツなど)に高温で転写する方式です。対象物の素材はほぼなんでも良く、色が濃い素材でもOK。便利なので最近の流行りです。
マシンは、展示会でもよく見る、クイックアートさんの機械です。オンラインショップはこちらエプソン改造機で、サイズは A4までですが、値段も安くて、手軽です(粉の振りかけは手動ですが)。パウダープリントのぺージはこちら
これで、黒の綿Tシャツも出来るようになりました(絵のサイズはA4までですが)。
写真はデニム風エプロンにプリントしました。今日はこれで食堂やります。
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オープン初日は子供より応援団の大人の方が多かったですが、口コミで直ぐに評判は広がって満員になるのは時間の問題のように思われます。カレーはそのまま大人用のカレーショップで通用するレベル、美味いです!テーブルクロスは、独特の世界観を表現する「星華」さんの作品を松井さんの工房でプリントしたものです。これもすごくいい感じ❤

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