- 2024-2-13
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memjetが、元京セラでインクジェットヘッドの営業担当として活躍されてこられた本田和実さんを「パートナー、日本担当営業マーケティングマネージャー」としたアポイントした旨のプレスリリースがありましたのでご紹介します。(公式プレスリリース日本語版・英語版)
長年、産業用インクジェット業界で経験値を積まれた方が、引き続きインクジェットの世界で活躍されるということで、インクジェット全般の普及促進をサポートしている大野としても嬉しい限りです。
本田和実さんのメルアドはこちら:Kazumi.Honda@memjet.com
サンディエゴ、2024年2月1日 — インクジェット印刷技術の先駆者であるMemjetは、本日、パートナー、日本担当セールス&マーケティングマネージャーとして本田和実氏を迎えたことを発表しました。本田氏は、日本市場におけるビジネス開発を牽引します。
本田氏は、15年以上にわたり圧電インクジェットプリントヘッドの分野での販売実績と豊富な業界経験を持ち、革新的なインクジェット印刷ソリューションを実現するため、数々の印刷機メーカーと協力してきました。
新しい役割について本田氏は「インクジェット技術はさまざまな用途におけるイノベーションの基礎となっており、印刷分野全体でのインクジェットの採用をさらに拡大できる、未開拓のポテンシャルがまだ大きく残されています。Memjetのユニークで高度に差別化されたサーマルインクジェット技術は、日本ではまだ十分には知られていないと思います。しかし、既に20社以上の印刷機メーカーに採用されており、コンパクトで、1600dpiの高画質、高性能、高信頼性、優れた費用対効果の印刷ソリューションをさまざまなアプリケーションに提供しています」とコメントしました。
本田氏は即日この新しい役割に就くこととなりました。同氏はさらに、「Memjetの優れた製品を日本の印刷機メーカーに広く認知していただけるよう、積極的に活動してまいります。Memjet技術の特長を最大限に活かし、インクジェット印刷の普及に貢献していきたいと考えています」と述べました。
Memjetについて
Memjetはインクジェット技術の世界的リーダーです。精度、シンプルさ、高コストパフォーマンスに焦点を当て、Memjetはパートナーの視点から印刷の世界に取り組み、パートナーが直面する課題や乗り越えなければならない障壁、そしてパートナーが提供する貢献を理解しています。イノベーションと想像力を巧みに組み合わせ、パートナーが新たな機会を探求し、ビジネスを拡大させ、利益を生み出すための優れた印刷技術を生み出しています。
Memjetはサンディエゴ、ダブリン、シドニー、台北、シンガポール、アイダホ州ボイシにオフィスを構えています。会社は個人所有です。Memjetの最新情報はLinkedInやTwitterの@memjetをフォローしてください。