FESPA 2023(6):B2 展示棟 -1- AGFA・CANON・FOTOBA

【B2】

占有面積的に「AGFA」が大きく「CANON」がそれに続きます。目立ちませんが中国深圳の「FLORA」は2つを合計すると3番目の広さです。他に英国の「SUN CHEMICAL」、韓国の「INK-TEC」(JETRIXというブランドでプリンターも出している)、リトアニアの「VEIKA(DIMENSEというエンボスプリンターで知られる)」、インクジェットではないですがベルギーの「XEIKON」などが居ます。

【AGFA】

SCREENから買収した INCAの Onsetにロボットを組み合わせてしてマテハンを無人化する取り組みをしています。これは A2ホールの DURSTでもやっており。このクラスの上位機機種ではスタンダードになりつつある流れがあるようです。

 

【CANON】

ARIZONA 1300 FLOW

Colorado M-Series(新製品)を隣接する FOTOBA社の周辺機器(巻きだし機・カッティングマシン)とセットにして「Digital UV-gel Wallpaper Factory」を訴求。「FLXfinish+」という技術でマットと光沢を一度のプリントで実現できることを謳っています。

 

【FOTOBA】

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