中国:ITMA ASIA 2018 上海 (9月15~19日@国家会展中心)写真速報(1):People

10月 15日(月曜日)、ITMA ASIAの初日です。今回、私は月・火曜の 2日間しかいないのでかなり精力的に歩き回りました。iPhoneの歩数計で2万歩を超えたので、高齢者としてはまあまあではないでしょうか(笑)これだけ歩いていると、不思議なことに、同じように歩いている人には一日の中で複数回会うものです。ここの写真は、そうやって複数回出会った方々を中心にアップしています。

SPGの顔 Jos Notermans 氏(中央)とコニカミノルタの開発キーマン松井部長

DGI次期社長(創業者崔氏の子息)Bryan Choi氏と MIMAKIの Tobias Strenbeck氏(在シンガポール)

最初にお断り致しますが、ここにアップするにあたり「肖像権」の類で、写っている皆様に事前にお断りをしておりません。もし不都合のある方、奥方に内緒で来ているのでアップされてはマズい方、もう少しイケメン・美女に撮って欲しいのにこんな写りでは不満という方、こんなところで目立ってしまっては会社に戻って上司や同僚の嫉妬を買うのでマズいという方…お申し出があれば、ご意向を尊重して削除いたします。遠慮なくご連絡ください(笑)

このお断りは日本人の方に限ります。海外の方の場合は全く逆で「俺が、私がなんで掲載されてないんだよ?」というクレームになります。そのあたりは火曜日に追加していこうと思います(笑)

なんで「顔写真」?事業って、文字通り「会社の顔」って必要なんですよ!SPG の Jos、REGGIANI の Michele、inedit の Oriol、Ergosoft の Hans-Peter、韓国DGIの Bryan, 昇華転写の紙メーカーを渡り歩き、今はミマキにいる Tobias、日本人でもコニカミノルタの中国では Inada、理想科学では本社役員の Ohsima … 海外は社名だけではなく個人の固有名詞が通じる・通じないといけない世界です。顔と名前で通じるか?

大企業の奥の院で、数字やら計画やらリスク管理やらを口にし…本来の仕事を部下に投げて自らは顔も見せない、出張に来ていても全く存在感が無い…そういう人は事業開拓していくのに不要ですし余剰人員です。そこをわかって頂きたくて、細かい報告を書く前に、まずは固有名詞が通じている方々の写真をアップいたした次第です。

下のいずれかの画像をクリックするとスライドショーになります

関連記事

ページ上部へ戻る