- 2024-5-9
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★★ノイルッピン Neuruppin -7- からの続きです
さてここからは駅に戻るまでに撮った写真を全部アップしておきます。良く晴れた日曜日の午前中、気持ちのいい天気です!
↓↓ 通りの名前の由来が書いてあります。Armenhospital・・・大河ドラマ「光る君へ」に出てくる「悲田院」とか「施薬院」みたいな施設だったのでしょうか?mit Laurentius-Kapelleとありますが ↑↑ こちらに写っている小さな塔のある建物でしょうか?
おお!絶滅危惧種の Gaststätteじゃあ~りませんか♬(笑)Klosterhofなどという典型的なドイツ的名前の Gaststätteは旧東独の小さな町ではめっきり減ってしまい、Doner Kebab屋や Pizza屋やベトナム料理にとって代わられつつあります。ここは「残り福」なんでしょうか、他が絶滅した後に顧客を独占しているとか(笑)Gaststätteは「レストラン+居酒屋」みたいな感じですかね。
郵便局ですね。例によって赤レンガと白い石の組み合わせの立派な建物です。こういう感じの様式は郵便制度が整備され、各都市に郵便局が建てられていった頃の流行りの様式だったんでしょうね。
向こうに見える煉瓦造りの壁は都市城壁の名残ですね。漸く町の入り口にまで戻ってきました。お!右手では外呑みしているぞ!・・・寄って行こうかなとそそられましたが、次の町に行きます。
・・・ということで「Fontanestadt」の Neuruppinでした
★★ノイルッピン Neuruppin の章を終ります
シリーズ:誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte に戻ります。