出張スーツケースの中身

さて drupaを含めての欧州出張まであと2週間を切りました。ここで私のスーツケースの中身を公開します。何かのご参考になれば幸いですが、そもそも私の場合はドイツで食材やら書籍を大量に購入して来ることを前提にしているのでどこまでご参考になるか・・・(笑)

まず、ウチにあるスーツケースで一番大きいのを用意して空にします。そして、そこにニトリに売っている 40cm x 2-30cmくらいのコンテナを二つ嵌め込みます。これは柔らかい食材(バター・チーズなどの類)や壊れやすいものを入れるための工夫です。

【生命線:現代の三種の神器?(笑)】言わずもがなのパスポートクレジットカード・・・生命線です!カードは1枚は財布に入れて携行しますが、落とすとそれまでなので2枚の予備を持っていきます。あとは iPhone・・・なくさないように常に手に握っているのでスナップ写真を撮るのに超便利!なにより Mobile Eurail Passを入れてあるので絶対に失くせません。かといって予備のを買うのはいくらなんでも・・・一応予備として iPadを持っていくかどうか思案中

【PC関連】PCとセカンドモニター・・・ウチではトリプルモニターですが、まあ、流石に3つは要らないでしょう。でもセカンドは私には必須です。

【電気系小物】サムネイル画像はクリックするとスライドショーになります。配線ケーブル系小物。ドイツで買ったテーブルタップは重宝してます。Cタイプの変換プラグは必須。ケーブルは実際にはもう少し予備を持っていきます。モバイルバッテリーはポケットに入れるものとリュックに入れるものを大小2個用意・・・まあ、1個でもいいんだけど、Mobile Eurail Passが入っている iPhoneのバッテリーが上がってしまうとお手上げなので、念のため!

【医薬・衛生系アイテム】一応「コロナ検査キット」、常備薬と体温計、ロキソニン、救急バン、念のための「アリバイマスク」(笑)・・・救急バンは万能です。私の場合は特に一日 20キロほど街歩きをするので、靴擦れどころか足裏の皮が剥けたりするので(笑)除菌ティッシュは別に無くてもいいし日本では使いませんが、手が汚れた時やテーブルなどを拭いたりするのにあれば便利です。

【下着・ズボン・シャツ】「下着や靴下は2組ずつあれば洗濯しながら回せる」という強者もいるようですが、私はまあ予備を含めてこのくらいは持っていこうと思います。実際には洗濯をするのでいくつかは新品のまま残ります(笑)Tシャツなども同様です。ビジネスシャツは drupaという展示会に1週間いるので一応2枚。ズボンはその気になれば1本で何とかなりますが、一応3枚。あとは汚れ物の分別用の袋を3枚・・・ビニール袋で代用できます。

【上着・靴】朝夕は結構冷えることがあるので薄手ジャケットを一枚持っていきます。白いジャケットは無くてもいいんですが、一応 drupa用に・・・靴は長距離仕様の pedalaで行きます。

【雑品(順不同)】洗濯用洗剤、シェーバー、エコバッグ(スーパーなどでの買い出し用)、名刺、水筒(駅のキオスクやスーパーでデカいボトルに入った水を買って小分け用)、前回出張の残りの外貨、Ziploch・クリアフォルダー(小物分別用)

ワイヤーとカラビナ:これ案外重要です!置き引き対策というより「置き忘れ対策」(笑)ズボンのベルトとリュック、スーツケースを結び付けておきます。

【ドキュメント関係】航空券のコピー、取り敢えず予約してあるホテルや Airbnbの予約票、drupaのプレスパス

【ドキュメント関係2】パスポートのコピー、住民票:パスポートを紛失した際には住民票が必要になります。クレジットカードのコピー、紛失時の連絡先。

食材などを大量に買い込むので予備のバッグをスーツケースに入れていきます。

DBのリュックはよく使ったなあ!これ持ってると現地で DBの職員と間違えられて、列車遅延やキャンセルの際に文句言われたりするんですけどね(笑)

以上、4週間の放浪を前提にこんな感じの持ち物です。何か忘れてないかい?とか、こんなのもあるんじゃないの?というのがありましたら是非ご指摘ください!

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