- 2021-5-23
- ブログ
シュパーゲルの話（３） Spargelzeit -3-からの続きです。
私がかつて住んでいたことがあり、土地勘のある北ドイツのレストランを３つご紹介しましたので今回はバイエルン州ニュルンベルクのレストランをご紹介します。この町にも半導体関連の企業やフラウンオーファー研究所、メッセなどがあるので定期的に訪問していました。
↓↓ レストランは「Trödelstuben」、ニュルンベルクを東西に流れる Pegnitz川に浮かぶ「Trödelmarktinsel」という島にあります。外から見ると分かりませんが、内装はアンティークが並べられ、ちょっとレトロな雰囲気を醸し出しています。↓↓ 画像はクリックすると拡大します。
↓↓ まあ、当たり前と言えば当たり前ですが、付け合わせにはご当地モノの Nürnberger Bratwurstもあります。
↓↓
（左）シュパーゲルは地元フランケン地方で収穫された新鮮なものが供されます。評判のいいレストランでは、シュパーゲルのハイシーズンには地元調達が基本ですね。
（下）ご当地モノの Nürnberger Bratwurstはもちろん単品でも注文出来ます。６本が基本セットです。
↓↓ 室内の様子です。クリックするとスライドショーになります。
シュパーゲルの話（５） Spargelzeit -5-に続きます･･･多分（笑）
