心に刺さるブログの紹介:本になりました

皆さん、過日ご紹介した「心に刺さるブログの紹介」という記事を覚えておられるでしょうか?もしなければ先ずはリンクから是非ご一読ください。

これは小西六写真工業(現コニカミノルタ)の入社同期だった元同僚の栂野久登さんのブログの一部、もちろん実話です。

かつてパナマで代理店とビジネスの交渉していた時に、アメリカがノリエガという軍事政権の将軍を捕らえるべく軍事侵攻しました。軍事政権の常としてマネーロンダリングなどブラックなビジネスに手を染めていたことなどが理由ですが・・・

戦火はどんどん迫ってきて彼は市街戦がドンパチ行われているホテルに取り残さ最悪を覚悟したといいます。

その是非や経緯はさておき、ノリエガ派の有力者だった代理店の社長はそういう争いに何の関係もない栂野氏を安全に逃がそうとギリギリの手を打って、戦火の中をジープで乗り付け国外に脱出する最後の飛行機に乗せてくれたのです。何故そんな危ない橋を渡って・・・?

結局、栂野氏を守ったのはビジネスの契約書などではなく、一緒にワインを飲んで夜通し人生を語り明かし、お互い「コイツはいいヤツだ!」という直感のようなものだったと彼は述懐しています。そしてそんな体験を踏まえて世の親や教師に対して「お子さんに『愛される力』を教えていますか?」と説くのです。

実はこのブログをご紹介したあと、実に大きな反響を頂き数十通にも及ぶ感動・感想メールを頂きました。私のブログでも私自身の記事に対してポジティブなレスを頂くことはありますが、この時は一桁多いレスポンスでした。

彼は入社同期で上智大学のポルトガル語学科卒、小西六に入社した動機も、当時小西六がブラジル政府とレントゲンフィルム工場の合弁会社を運営しており、そこに赴任したいという希望を持っていました。

その後その合弁は解消され、それを機に栂野氏も銀行に転職し多くの M&A案件に関与したり、国連の職員となったり、自動車メーカーのスペイン駐在員など世界を股にかける活躍をしてきました。

そんな彼が、これまでに書いたブログを纏めて一冊の本にしました。こちら(Amazon)から是非サンプル購読・ご購入をお勧めする次第です!
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【Amazonの著者・著者紹介欄を引用しておきます】

「AIには、君の『知恵』は創れない」

5大陸88ヵ国を巡り、マフィアと渡り合い、拳銃を突きつけられた男が辿り着いた――。 正解のない時代を生き抜く「世界基準の生存戦略」と、次世代への教育論。

”Try, Error, and learn something new ” (挑戦し、失敗し、そして新たな何かを学べ)

「安全な道だけを歩ませることが、親の真の優しさではない。」 かつて国際投資銀行家として世界の修羅場をくぐり抜けた著者・栂野久登。彼が極限状態で得た「3回失敗しても、7回勝てば大勝利」という泥臭い人生哲学を、ギフティッド教育の専門家・石川大貴(GIERI代表)が現代の「家庭教育」へと昇華させた異色の実践ガイドです。

単なるビジネス回顧録でも、理想論ばかりの育児書でもありません。 画一的な評価(メリトクラシー)に息苦しさを感じる子どもたちや、「わが子にどんな力を授けるべきか」と迷う親御さんへ贈る、自分らしく、しぶとく生き抜くためのバイブルです。

【本書から得られる「生存戦略」のポイント】 ■ AI時代の「野性の知性」:検索では辿り着けない、泥臭い「義理」と「人情」が最強の武器になる。 ■ 世界を味方につける共感力:ブラジル、ドイツ、タイ……異文化の壁を突破する「言葉の裏」を読む力。 ■ 失敗を「大勝利」に変える哲学:3回負けても、7回勝てばいい。わが子の「異質さ」を才能に変える視点。 ■ ビジネス×教育の融合:グローバル最前線の交渉術を、家庭での「非認知能力(生きる力)」の育成にどう応用するか。

【こんな方に強くおすすめします】 ・わが子の「個性」や「異質さ」をどう伸ばせばいいか悩んでいる親御さん ・グローバルな視点と、逆境を跳ね返すレジリエンス(回復力)を学びたいビジネスパーソン ・既存の枠に収まらない子どもたち(ギフティッド等)と向き合う教育関係者

【著者・監修者紹介】 著者:栂野 久登(とがの・ひさと) 元国際投資銀行家。世界88ヵ国を舞台に、数々のビジネス交渉を成功させる。酸いも甘いも噛み分けた「7勝3敗」の人生哲学を持つ。

監修:石川 大貴(いしかわ・たいき) GIERI(ギフティッド国際教育研究センター)代表。栂野氏の壮絶な体験を分析し、現代の家庭における戦略的な教育メソッドへと昇華させた専門家。

世界は、君の「リアルな体験」を待っている。 今、親子で共に「新しい時代のバトン」を握りしめるための一冊。

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