誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte(103)★★オラニエンブルク Oranienburg -3-

オラニエンブルク Oranienburg -2- からの続きです

鉄道博物館や東プロイセン博物館のような特殊なものは例外として、普段はあまり博物館には入らないんですが、ここはまあ他に見るものも多くは無いのでお城の博物館に入ってみます。

最初に出会うこの絵画は Googleの AIによると「フリードリヒ・ヴィルヘルム1世(ブランデンブルク選帝侯)と、その妻であるルイーゼ・ヘンリエッテ・ファン・ナッサウの肖像画と考えられます。作者はヘラルト・ファン・ホントホルストです。フリードリヒ・ヴィルヘルム1世はブランデンブルク=プロイセンの統治者で、「大選帝侯」として知られています。この作品は、彼らの結婚を記念して描かれた可能性があります。絵画は、彼らが豪華な衣装を身につけ、威厳のあるポーズをとっている様子を描いています」・・・とのことです。

どうでもええけど、選帝侯さん、ちょういと太りすぎとちゃいますか?ダイエットなんて概念なかったんですかねえ、この当時は・・・糖尿病になりまっせ(笑)


オラニエンブルク Oranienburg -4- に続きます

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