エストニア:首都タリン 昼の顔

エストニア人の Enn Kernerさんに町を案内してもらいました。この日、1月6日はロシア正教のクリスマスイブにあたり、市庁舎前広場やロシア正教の教会ではクリスマスムードちょっとドイツや西欧諸国とは感じが違いました。長年に亘るソビエト連邦の支配下だった時代を経て、ベルリンの壁崩壊を含むその体制の崩壊の一連の流れのなかで独立を果たした今も、全人口の4分の1程度(首都タリンに限ると3分の1程度)はロシア人が占めており、微妙な関係が続いている印象です。丘の上から見下ろせるタリンの歴史地区は世界遺産に指定されています。

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