誰も知らないドイツの町 Unbekannte deutsche Städte(41):★★★ビュッケブルク Bückeburg -3-

★★★ビュッケブルク Bückeburg -2- からの続きです

二日目は朝食後に少し散歩して、その後電車に乗って隣町に出かけたので、朝と夕方の写真が混ざっていますが、いくつかの写真で街の雰囲気をお伝えします。

↑↑ ↓↓ 泊った Hotel Ambienteの朝食です。たまに泊まる超高級ホテルのと比べると質素ですが、十分に合格点です。



Lange Strasseはマルクト広場から Stadtkircheに向かって緩い上り坂になっています。↑↑夜の顔と ↓↓朝の顔です

↓↓こちらは緩い坂の上からマルクト広場方向を見たところ

↑↑ラートハウスの夜の顔 ↓↓朝の表情

別の角度から ↑↑ラートハウスの夜の顔 ↓↓朝の表情

↑↑ ↓↓ 私が訪問したのは 2019年 11月 16日、月末から始まる待降節(Advent)を前にクリスマス用品やモミの木などが並んでいます。

↑↑ マルクト広場からお城の入り口を望みます ↓↓ こういう感じの建物が多いですね


ビュッケブルク駅は、ニーダーザクセン州のシャウムブルク地区にあるビュッケブルクの鉄道駅。町の中心部の北端に位置し、1847年にハノーファー-ミンデン鉄道の線路上に建設された。

レセプションの建物は 1847年に建てられたもので、ユリウス・オイゲン・ルール(Julius Eugen Ruhl)の設計による。また、「Allerhöchste Herrschaften」の受付や待合室として侯爵の部屋が提供されていた。現在、受付の建物は文化財に指定されている。2021年にドイツ鉄道は Reisezentrumの閉鎖を計画しており、顧客から抗議が寄せられている。

1946年までビュッケブルクが州都だったため、当時は長距離の停車駅としても機能していた。例えば、1914年の夏には急行列車(D-Zug)のアムステルダム – ライプツィヒとベルリン – ケルンが停車し、1944/45年の時刻表ではベルリンとルール地方またはケルン間の急行が毎日数本記録されている。

★★★ビュッケブルク Bückeburg -4- に続きます

関連記事

ページ上部へ戻る