- 2020-2-8
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シリーズ13回目はまた北ドイツはハンブルクの高級ホテル Vierjahreszeitenです。日本語では「四季」という意味のホテル名で、高級ホテルチェーンの Fairmontグループに属しています。私が最初に駐在した 1981年頃は本社からの出張者でも社長クラスの人しか泊れないようなステイタスのホテルでした。当時はハンブルクからアンカレジ経由で日本に飛ぶ JAL便があったこともあり、駐在期間を終えていよいよ日本への帰国前日に、家族でここに泊まるということもありました。そういう意味でもあこがれのホテルです。
ホテルの公式サイトはこちら。
泊ったのは冬で、天気もイマイチだったこともあり、あまり写真が撮れていないのでホテルの公式サイトからいくつか画像を借用します。
泊った部屋は内アルスター湖を臨むサイドの部屋で、裏手の部屋と比べるとかなり高い部類になりますが、2月のシーズンオフだったので手の届く価格でした。
ホテルは内アルスター湖に面したハンブルクの一等地にありますが、周辺を散歩するとそこも駐在員にはお馴染みの和食屋や、琥珀のショップなどが並ぶ高級な一角です。