サイン&ディスプレイショウ2022:写真速報

9月 1日(木)ビッグサイトにサイン&ディスプレイショウ2022の様子を観に行ってきました。短時間でしたが、写真をアップします。

同時に「エンディング『産業』展」というのが開催されていました。産業なんだ(笑)その昔、デジタル黎明期に「遺影」を最新の技術を使って迅速に作成・葬儀場に転送してそこのプリンターで出力するというアイデアを思いつき写真部門の役員にプレゼンした先輩がいました。長患いで、周囲もそれなりに覚悟をしていた場合と違い、事故などによる突然死の場合、遺影を作成するのは結構ドタバタで、葬儀日程の時間との闘いなんだそうです。それを当時なりの最新のレタッチ技術とデータ伝送技術で迅速化する・葬儀場でオンデマンドプリントする・・・なるほど!「そして何より高齢化社会・・・成長産業であります!」・・・(笑)   

期間が9月 2日(金・友引)というのが笑えます(笑)

午前中に雨が降ったせいでしょうか、初日というのにちょっと閑散として見えます。今日は仏滅なのか?(笑)

とはいえ、池田社長と羽場役員はいつも元気で目立ちますねえ(笑)ミマキの赤いロゴも目立ちます。

ミマキのプリンターに出力するデータを事前にちょっと加工して、特殊効果を発現させる「トリックアート」のコーナーです。以前こちらで紹介しました。エプソンのプリンターでも同様なことが可能なサービスです。

↑↑ A4の昇華転写プリンター・・・こういうのを安価に作るのはもうエプソンのお家芸ですね

↓↓ 有名どころが出展していますが、小間は小さめです

↑↑ ↓↓ 名古屋のアステムの DTF機を大々的に展示!松井色素が供給しています

↑↑ ↓↓ 幅広いブランドを扱う販売店「セルカム」

↑↑ ↓↓ どこの国の展示会でもカーラッピングは集客がありますね

↑↑ クルマだけでなくボックスや様々なもののラッピング技術を競っています

↑↑ ↓↓ フォイル(フィルム)のORAFOL

↑↑ ↓↓ 飯能にある有名なサイン屋さんですが、今回は道路などに置く「コーン」を POPとした「POPコーン」なるものをプロモート!・・・座布団・・・一枚かな(笑)

ま、こんなもんでしょうかね~・・・やはりサイン関係の展示会は、米国の ISA、欧州の FESPA、中国の上海・広州の展示会の方が質・量ともに日本を圧倒してますね。GDP比でいえば、日本のサインショーがこんな感じでいいんでしょうかね~?

キーポイントさん、こういうオンラインセミナーを開催されるようです。本日(9月2日)なので詳細は直接お問い合わせください。

【オマケ】ジャ~~~ン!こっちの方が凄いぞ!(笑)

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